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フと思い立って筆者のHPやハメ撮りブログのサイトに訪れている人のアクセス解析を眺めていたら、
「所沢ショーイチ 顔」
「トコショー 顔」
というキーワード検索で辿り着いた人が結構な数となっていた。
いやぁ、驚いたのなんのって!
HPやブログでも顔写真は公開していないのだが、こんなオッサンの顔に興味を持っている人がいるとは驚きであった。
想像ではあるが、読者の男性が自分に自信を持つためにそんなキーワードを打ち込んだのではなかろうか。筆者の不細工具合を確認し、「よしっ、コレなら勝った! だったら俺でもヤれるハズだ!」ってな感じで。
も、もしかしたら女性読者かもしれない。「あ、この程度ならギリ許せるかな? トコショーさんにまんこ舐めて欲しいから連絡しちゃおうカナ?」、なんて娘がいるかもしれないではないか!
どちらにせよ筆者にとって損ではない。だったら顔写真を公開するべきか? 一瞬悩んだものの、鏡を見て思いなおすことに。
よく筆者は自分のことを「顔面偏差値Fランク」と表現するが、謙遜でもなんでもない。ただの事実なのだから。こんなお粗末なもの、とてもとてもお見せできるようなもんじゃあございやせん。
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オッパイだけは少し自信アリです
はじめまして、サリナです♪
ネイルサロンで働いている28歳、彼氏いない歴は3年です(涙)
見た目は普通だと思うんですが、
Eカップのバストだけは少しだけ自信があります
よくオジサンにナンパされるのは胸のせいですかね(汗)
今日の夜、新宿でお会いできる方いませんか?
優しい人からのメール、待ってますネ
09月2*日17時11分
受付メール数:0/無制限
♀サリナ
28歳
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さて、いつものように筆者愛用サイトの一つである【イククル】でお相手を物色しているとこんな書き込みに遭遇した。
おおっ! Eカップとな!
年齢は28歳でまさに食べごろ揉みごろ! さらにオジサン好きする体型で、3年も干上がっているとは!! こんな書き込みを見かけて素通りできるようなトコショーではない。鼻息を荒くしながらこのサリナちゃんにアタック開始だ。
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こんばんは、サリナさん。
新宿の会社員、ショーイチ・36歳です。
今日の夜、19時以降でしたら明日の朝までずっとヒマしてました。
掲示板でサリナさんの書き込みを拝見して、ぜひお会いしたくなったんです!!
優しいくらいしか取り柄の無い私ですが、検討してもらえたら泣くほど嬉しいです!
詳しい希望とかあるようでしたら、教えて貰えませんか?
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こんな感じのファーストメールを送信。そして約10分後にサリナちゃんから返信が届き、無事に約束が成立!!
見ず知らずの女性とわずか数回のメール交換だけでセックスの約束が成立するとは!! 本当に出会える系サイトってやつは素晴らしいシステムだ。うぅん、クールジャパンってやつかな、コレも。
約束の時間の5分前に待ち合わせ場所へ到着した筆者。そして数分ほど待ったところでサリナちゃんがやってきた。
ピコン!
一目見ただけで愚息が反応してしまう。じ、じつにエロそうな見た目のサリナちゃん。顔は一昔前にバドミントンの女子ダブルスペア「オグシオ」で有名になった小椋久美子を少しだけ地味にした感じ。体型は身長160センチほどの中肉中背といったところか。
ただし、本人が掲示板でアピールしていた通り着衣の状態でもそれとわかるほどの巨乳チャンなのである。
む、ムハーっ、お、おじさんコリャたまらんぶゎい!!
ギアをトップに入れてノリノリで挨拶開始。
「こんばんは、サリナちゃんだよね?」
「は、はい。そうです」
「ま、マジでサリナちゃんだよね」
「え、あ、ハイ」
「はぁ…………。ありがとう」
「え?」
「こんな可愛い娘だと思ってなかったから、すっごく嬉しいよ」
「え?」
「あ、ごめんね。【イククル】で約束してたショーイチです。今日はよろしくネ」
「あ、はい。こちらこそ」
「じゃ、早速だけど歩こうか?」
ホテル街に向かってエスコートを始めるトコショー。
「サリナちゃんはネイルアーティストなんだよね?」
「はい、一応」
「凄いよね。手先が器用で絵心があるんでしょ?」
「うーん、絵心はあまり関係ないかも」
「そんなことないでしょ? 絵心というか色彩感覚がないとできないでしょ?」
「ま、まあそうですけど」
「俺ね、昔からそういうセンスのある人って無条件で尊敬しちゃうんだ」
「そ、そうなんですか?」
「うん! 俺って絵心が皆無だから、絵が上手ってだけで憧れちゃんだよ」
「へぇ、変わってますね、ショーイチさんて」
てな具合に毒にも薬にもならない話をしていると無事にホテルに到着。ここまでの世間話でそれなりに二人の距離が近づいたように思える。サリナちゃんの反応も悪くないので、エッチもそれなりに楽しめそうである。ウヒっ!
入室後、別々にシャワーを浴びていざベッドイン。
軽いキスを交わしつつ、舌先で彼女の唇をチロチロっと舐めてみる。すると、サリナちゃんもお返しとばかりに筆者の唇をチロロロと舐めてきたのだ!
よし、これはOKサインだな。そこから本格的なディープキスをスタート。彼女の口内に舌を挿し込み、舌、歯ぐき、歯とありとあらゆる箇所を舐めまわす。時に強く、時に弱くと単調にならないよう注意しながら。
そんなキスを交わしていると、時折り彼女の身体がピクっと反応し、キスの合間にアエギ声が漏れ始めた。
ウヒっ、感度もなかなか良さそうだ。オジサン、ウレピー!!
思わずノリピー語で喜んでしまうトコショーなのであった。
キスを終えていよいよ本格的な愛撫タイムだ。
たわわに実った天然物のEカップバスト。こんなオッパイ相手だったら、三日三晩飲まず食わずで愛撫することだってできそうだ。
しかし、軽くサワサワっと揉んで、チュチュっとソフトに乳首を舐めるとクンニに移行すべく身体をズラしていく。
そう。賢明なる読者諸兄はお分かりだろう。これは作戦である。
彼女ほど見事なバストなら、今まで同衾してきた野郎どもは夢中になってパイオツにシャブりついていたハズだ。そこをあえてサラっとスルーしたのは、「あ、この人は今までの人と違う」という印象を持ってもらうためである。
「みんなオッパイをしつこい位に攻めてきたのに、なんでこの人はこんなにアッサリ通過しちゃうの? もしかして、身体じゃなくて私の内面を愛してくれてるの? ああ、こんなの初めて!! ショーイチさん素敵! もう貴方無しでは生きてゆけないワン」
ってな妄想をしながらクンニを開始。
チロロォォ、チュチュっちゅ、レルォろろろ
ゆっくりと時間をかけてクリちゃんを可愛がる。腰をヒクつかせながらますます声を荒げるサリナちゃん。
こういう反応を見せられたらたまったもんじゃない!! こうなったら、トコショー伝家宝刀のアレを出すしかあるまい!
膣口に舌を挿入し、上唇で尿道口を刺激し、鼻の先端でクリちゃんをコネ回し、下唇を可能な限り突きだしてアナル付近を刺激するというスペシャルクンニだ。
このクンニは、結構体力を消耗するので滅多に披露することはできない。よほど気に入った娘だけに出すとっておきなのだ。
ジュプ、レロ、ぷちゅクチュプチュクニュ
クリちゃんを「強」、尿道口を「弱」、膣口を「強」、アナル付近を「弱」という強弱を使い分けた4点攻めである。こんな微妙な愛撫は絶対にバイブやローターでは再現できないハズだ。
そんな筆者の本気クンニに反応し、マンコをズブ濡れにしていくサリナちゃん。濡れれば濡れるほど、攻め手のこちら側は呼吸がしにくくなるのだが、そんなことで攻める力を緩めるトコショーではない。苦しくなるのもご褒美みたいなものだから。
そんなクンニを数分続けた後、フとサリナちゃんの表情を見ようとして顔を上げるトコショー。
その時である!
ムギュっ!!!!!!!!!!
なんとサリナちゃんが筆者の背中で両足をクロスしてクラッチしてきたのである。
ムフフ、可愛い奴め。
クンニが終わってしまうとでも思ったのだろう。このクラッチは「もっとクンニして!」という彼女の意志の表れにほかならない。
応!
だったら応じてやるまでのことよ! 顔面を彼女のマンコに押し当てて、4点攻めを再開するトコショー。
「あ、あ、アン、い、イッチャうぅぅ!」
クンニで昇天するサリナちゃん。ふぅ、これでやっとお役御免か。
しかし、両足によるホールドの力が一向に弱まらない。いや、むしろますます強くクラッチしだしたかのようだ。こ、これは「もっと舐めてけろ」ということか?
ヨッシャ、こうなったら何度でもイかしたるで! と更に4点攻めを続行するのであった。
10分、いや20分はそうしていただろうか。身体に負担をかける体勢と、深呼吸できない苦しさからクラクラになり始めるトコショー。その苦しさから、愚息はずっと小さくかしこまったままだ。
「あ、アン、また、イッチャう!」
すでに5回以上は頂点に達しているサリナちゃん。もうコレだけイかせれば十分だべ、と判断した筆者は彼女がイった一瞬の隙を突いてクラッチから逃れることに成功した。
ハァはぁ、ハぁ、ハァ
イった余韻を楽しみながら荒い呼吸を繰り返すサリナちゃん。そんな彼女を見下ろしていると、恥ずかしそうにしながら語りかけてきた。
「こ、こんな気持ちいいの初めて。ショーイチさんにハマっちゃいそうかも」
ギンぬっ!
サリナちゃんの言葉が終わらないうちにフル勃起する我が愚息。もうコレ以上は辛抱できない!!
「じゃ、入れるね」
ササっとゴムを装着し、正常位で挿入開始。
数回ほど腰を振ったところで、またサリナちゃんが絶叫する。
「あ、あ、あ、また、またイっちゃうぅぅぅぅぅ」
おっ、こりゃチャンスだ。彼女の昇天に合わせる形でイったことにすれば格好がつくだろう。
「お、俺も、イキそうだよ。一緒にイこうね」
ガガガガガガガガガガががガガガガが!
怒涛のピストンを繰り出す筆者。
ふぅ。
こうして濃厚な1回戦目が終了。
しばし休憩した後、サリナちゃんに終電の時間を聞き、そこから逆算して時間一杯かけて2回戦目を楽しんだのであった。
帰り支度の最中にメルアドを交換し、再会を約束する二人。それから駅の改札まで彼女を送っていきサヨウナラとなった。
うーん、じつに満足である。
顔面偏差値Fランクのトコショーであっても物語の主役になれる。それが現代日本の誇る【出会える系】サイトなのだ。
全国のFランククラスの同士たちよ! 男は顔じゃない!! 長時間クンニをできる気合さえあれば、誰だって主役になれるのだ!!
(文=所沢ショーイチ)