【トコショー流！ 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界】第02回
今回、筆者トコショーが一目惚れしたAVのパッケージがコチラの『新人NO.1STYLE 涼木みらい AVデビュー』という作品。
そう、デビュー物である。
デビュー、新人といえば初物喰いだ。筆者は江戸っ子ではないのだが、とにかく「初物喰い」が大好き！ 出会える系デビューの娘をサイトで見かけたらアプローチせずにはいられないし、風俗のHPやメールマガジンで「本日デビュー！」なんて紹介されてしまうとついつい駆け付けたくなってしまうほど。
江戸時代から「初物七十五日」という言葉があって、初物を食べると七十五日長生きするとまで言われている。ってことは、筆者トコショーは相当長生きすることだろう。
そんなワケで、DVDを鑑賞する前にじっくりとパッケージを舐めるように見回す。なんて透明感のある笑顔だろうか！ そして実に新人チャンらしいハニカミ具合!! 否が応でも期待が高まってしまうではないかっ！
まず、冒頭はお約束のインタビューから。涼木みらいチャンがソファに座りながらエロい質問に答えているのだが、その姿が実に初々しい。
必要以上にソファに深く腰掛けてしまっているので、ふくらはぎの部分がソファの前面部分に当たってしまい足が太く見えてしまっている。
筆者トコショーがこの現場を仕切っていたのならすぐにカメラを止め、彼女に足が綺麗に見える座り方をレクチャーしていた所だ。
しかし、デビュー物なら案外こうした不慣れそうな仕草が好印象を与えるものである。そう考えると、この現場のスタッフもあえて放置していたのかもしれない……。
当たり障りの無い会話から徐々にエロ方向の話になり、そのまま初脱ぎを披露する流れに。
ここで照れまくるみらいチャン。周りのスタッフやカメラマンに助けを求めるかのように目が泳ぎまくるのである！
キュンっ！
そのおどおどした表情にヤられてしまった!! 「お、俺が助けてあげなきゃ！ 俺が守ってあげなきゃ!!」と恋心なのか親心なのか、あるいはその両方か、甘酸っぱい感情がふつふつと湧きあがってきたのである。
そんなこちらの気持ちはお構いなしに、全裸となるみらいチャン。
スレンダーながらも綺麗で張りのあるDカップの美乳だ！ その20歳という若さゆえか、垂直に立った姿勢にもかかわらず乳首ちゃんはツンと上向きで、乳房も重力に逆らっているかのよう。見事なまでの天然美乳である!!
そんなこんなで20分ほどのインタビューシーンが終了。お次は生まれて初めてのカメラの前でのおセックスだ。
男優が彼女の緊張をほぐそうと色々語りかけるのだが、ますますオドオドし始めるみらいチャン。親心にも似た感情を持ちながら見ているトコショーとしてはドキドキしっぱなしだ。
カメラに向かって視線を送る彼女に、「頑張って！」とエールを返す筆者。
そしてイチャイチャラブラブな愛撫を経て、ついに挿入の時が来た。
あ、あれ？
さっきからなんか変だ。みらいチャンが全然こっち（カメラ）を見てくんない！ 事あるごとに男優さんの顔をウットリとした表情で見つめているではないか!!
まるで娘を嫁に出した親父のような気分だ。彼女がアンアンと感じて昇りつめて行く様子に我が愚息はギンギンである。だのに、だのに、娘ときたらコチラのことを忘れてセックスに夢中になっている。
こうしてAV女優として初めてのセックスを終えたみらいチャン。まさに文字通り我を忘れてセックスに耽っていたという感じの交尾であった。
その後、初めてのカメラの前での電マオナニー、初めての顔射を経て、最後にまた強烈なピストンファックからの顔射フィニッシュ。
しっかりとオカズにさせてもらったが、なんとも言えないモヤモヤ感。これが「NTR」、寝取られって奴なのかもしれない。
ま、なんにせよみらいチャンの本気セックスを拝めたということは間違いないだろう。
これから先、色んな作品に出演するであろうみらいチャン。このデビュー作である『新人NO.1STYLE 涼木みらい AVデビュー』をたっぷりと鑑賞してしまった身としては親の気分で見守って行くしかない。
（文＝所沢ショーイチ）