「チャームポイントはアナル」!? ワイルド系レースクイーンがパンチラ連発でインタビュー


 そして、そんな無防備さはお股のほうにも通じているようで、今回のインタビュー中には何度もパンチラを披露してしまった青山。といっても、対談相手である壇蜜や峰に何度も「パンツ見えた」「ギンギンに見える」と言われただけで、カメラに秘密の花園が映ったわけではないのが残念なところ。せっかくならカメラにお披露目してもらえばネット上でも話題になったであろうが、その辺の意識は高いようである。

「青山さんといえば、そのダイナミックなスタイルから、ワイルド系レースクイーンとしても知られています。2012-2013シーズンには、かつて森下千里や菜々緒が受賞した『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』の栄誉にも輝いていますし、今後はタレントとしての活躍が期待されていますね。ワイルド系というキャラもありますし、バラエティの勉強をしてスタッフにアピールすれば、来年あたり大きく飛躍するかもしれません」(芸能ライター)

 抜群のスタイルを持ち、ワイルド系と呼ばれながらも、どこか抜けている印象のある青山。しかしそうしたギャップはタレントにとって大きな武器にもなり得る。ただ、インタビュー中にドラマ『アラサーちゃん』の中で見せた壇蜜の白目が話題になると、あれだけ話題を集めたシーンにもかかわらず、「白目剥くんだ!?」と勉強不足を露呈してしまった。特段そのことについて壇蜜や峰がツッコむこともなかったが、前述のライターが「バラエティの勉強を」と言っていたように、こうした不勉強はスタッフに不信感を与えてしまいかねない。これまでレースクイーンとして活躍し、キャラ的にも売れる要素十分なのだから、青山にはバラエティを学んで今後のタレント活動に励んでほしい。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

men'sオススメ記事

men's人気記事ランキング

men's特選アーカイブ