「こじはるの肉感的なカラダとセーラームーンという華奢なキャラとのギャップがセクシーさを際立たせていて、このキャスティングをした人は天才かと思いました(笑)。良いか悪いかは別にして、タレントがアニメのコスプレをすると話題になる傾向がありますし、たとえAKBやこじはるに興味がない人でも、今回のようにセーラームーンになりきったエロ可愛い下着姿は、話題になるには十分なインパクトですね」(ネットライター)
確かに、ある意味では、これまで彼女が出演した下着CMにも負けていないほど、コスプレの写真にはインパクトがある。思い起こせば、PEACH JOHNのモデルに起用される度に衝撃的なビジュアルで世間を驚かせている小嶋だが、ランジェリーモデルとして世間はどう見ているのだろうか?
「下着のモデルに起用されるには、なにより同性の共感が必要です。その点、資生堂『TUBAKI』のCMにも出演している小嶋は、女性の“美しさ代表”でもありますから、女性からの共感は十分と言えます。雑誌『anan』の表紙を飾れるのも、女性ファンが多い証拠です。柔らかそうなボディが注目されて、最近では『小嶋陽菜=美乳』のイメージも定着していますし、今後もPEACH JOHNのモデルとして起用されるでしょう」(芸能関係者)
テレビニュースなどで取り上げられるほどの盛り上がりを見せたじゃんけん大会で、自身は2位に入るという活躍を見せながら、ネット上では“セーラームーンこじはる”という、意外な部分で注目を浴びていた小嶋陽菜。1992年から1997年にかけてアニメの放映がされていた『セーラームーン』では、最後のドンピシャ世代といえる彼女にとって、今回のコスプレ下着モデルは夢の仕事だっただろう。そんな小嶋が熱望すれば、昨年11月から発売されている完全版コミックも好調な売れ行きを見せている『セーラームーン』だけに、2003年以来の実写ドラマ化の話が出たりして…。
(文=ピローピロK山)