渚ちゃんにとって通算3枚目となる本作は、6月にサイパンで撮影されたもの。国内ロケがメインとなっているグラドル界ですが、3枚目で海外ロケを敢行するってことは、それだけ彼女が注目されている証でもあるのです。それはさておき、本作の見どころを渚ちゃんに語ってもらいました!
「私と一緒にサイパンに行った気分を味わえます。全体的には“ザ・グラビア”という内容だと思いますよ。カメラとの距離も近いですし、制服を着たり女教師になったりしています。一番印象に残ったのは、競泳水着のシーン。じつは競泳水着を着るのがスゴく嫌で、中学生の時にプールに入らなかったくらいなんです。まさか21歳になって競泳水着を着るとは思いませんでした(笑)。でも実際に着たら、“何であんなに嫌だったんだろう”って思いました(笑)。今後は競泳水着祭りがあっても多分大丈夫だと思います(笑)」
競泳水着のシーンは、“美少女系アイドル”渚ちゃんの魅力が炸裂って感じっすね! とはいえ、今回のDVDでは眼帯ビキニや布の面積が極小の三角ビキニなど、肌の露出も最高潮で、“大人な渚ちゃん”も!!
「エロいところは、目隠しをしているシーンです。新たな世界が開けましたね(笑)。今までそういうシーンがなかったので、私も大人になったと思いました。今度は着物というか、和風なシチュエーションで撮ってみたいです。着物がはだけていくところがセクシーだと思うので、やってみたいです!」
今年で21歳の渚ちゃん。カラダのラインを見れば十分大人なんですが、“目隠し”でさらにディープな大人の世界に足を踏み入れるなんて、嬉しいやら悲しいやら、ちょっと複雑な心境です。しっかし、今回初めて目隠しプレーを披露したということで、次回作以降はさらにハードになることは必至かも!?
さてさて、初の主演映画『ハンガー・ゼット』の公開を間近に控える渚ちゃん。今後は女優業にも意欲的なようで「恐れ多いですが、宮崎あおいさんさんが昔から好きなので、宮崎さんのような芯の強い女優さんになりたいです」と語ってくれました。そんな彼女に、夏の思い出を披露してもらいましょう。
「今年は何もないことが思い出です(笑)。暑いの好きなので、一年中暑くあって欲しいから、夏が終わるのが寂しいですよ。本当に何もないかって? どういうことですか~(笑)! あっ、バーベキューはやりましたよ、中学校の同級生たちと。でも途中で帰りましたけどね(笑)」
報道陣の「本当に何もなかったの?」という質問に、鋭いツッコミを入れた渚ちゃん。上品な見た目ですが、意外にも茶目っ気があるようです(笑)。あまりに上品ってのも、男としては疲れちゃいますしね(笑)。適度に茶目っ気がある渚ちゃんは、男性からみるとすごく魅力的な女性なのであります。渚ちゃんみたいな女の子が隣にいたら、幸せになれるだろうなぁ~。
(文=広能コルレオーネ/撮影=サブ山県)
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