日々進化するオナホール。AV女優の性器を模ったもの、二次元の女性を擬似的に再現しているもの、果ては人体とは到底思えない奇天烈な内部構造を持つものなどなど、ありとあらゆるデザインをした商品が誕生している。
各メーカーが、他に先んじるべく、日夜しのぎを削る争いを続けているアダルトグッズ市場。そこに、まさに“目から鱗”な使い方をする『ディープスライド』がA-Oneからリリースされた。
この『ディープスライド』は、爆発的な売上を記録した前作『ロングスライド』の強刺激版にあたるオナホール。この『スライドシリーズ』は、男性器を挿入後、手で前後にしごくのではなく、根本を抑えつつ先端を引っ張ることで、本体を伸縮させ、男性器全体を刺激するのが特徴的なオナホールなのだ。ホールの内部には均一にヒダが設置されており、伸び縮みする度にジョリジョリと独特の刺激が堪能できるようになっている。そして『ディープスライド』は、前作に比べ、内部のヒダの高さを1.5倍、本体の肉厚を30％ほど増量し、刺激とフィット感の両者をさらに強くさせ、快感を倍増させることに成功している。
これまでのオナホールとは一線を画す存在である『スライドシリーズ』。この画期的な商品はどのように誕生したのか、開発元であるA-oneの広報A氏にお話をうかがった。
――オナニーなのに自分の手でシゴかない、という使い方がスゴイですね。お話をうかがう前にYouTubeにアップされていたPR動画を拝見させていただいたのですが、まるでマンガの“お餅”のように引っ張っただけ伸びて、自在に伸縮できる『ディープスライド』は衝撃的でした。
広報A：ありがとうございます。前作の『ロングスライド』 はリリース初月で3千個以上売れ、いまだ人気が衰えていません。今回の『ディープスライド』 は、前作以上の売れ行きを期待しています。
――3千個！ スバラシイ売り上げですね!! 今回は、メーカーさんが自らPR動画を作製し、公開しています。アダルトグッズサイトが動画でレビューを行なうことは、今までもありましたが、メーカーが独自で作ることにより信頼度はさらに増している気がします。