大学時代は「ミス慶應」に輝いたこともある竹内。2011年に中国で行われた『世界水泳』では現地リポーターを務めたが、中国メディアから「世界一の美女アナ」と紹介されるなど、そのルックスが世界的にも絶賛されている。昨年9月には、局内の既婚上司との“不倫岩盤浴デート”が、今年1月には読売ジャイアンツの片岡治大選手との熱愛が報じられたが、同誌によると、上司との不倫疑惑はデマであり、片岡とは相手の度重なる浮気が原因で半年程度で別れてしまったという。
「片岡は昨年、フジテレビの加藤綾子アナとも熱愛のウワサがありましたが、竹内と加藤は入社時の経緯をめぐって以前から犬猿の仲だと言われています。今ではお互いに無視状態だといいますが、不仲に拍車がかかっていないか心配してしまいますが…(笑)。いずれにせよ、竹内がモテまくっているのは間違いないようで、それは業界内でも同じことでしょう。仮にフリーに転身となれば、スポーツ番組はもちろん、芸人とも絡める竹内は各局のバラエティ番組にも引っ張りだこになるでしょうね。ただでさえ、テレ朝の女子アナは30代になると若手にバトンタッチとなるために“定年”が早いといわれていますし、すでにアラサーの竹内が彼との将来を真剣に考えていてもおかしくはありません」(同)
テレビ朝日では19日から『パンパシ水泳ゴールドコースト2014』が4夜連続で放送されるが、竹内はブログで「月曜日に日本を発ち、火曜日の朝、パンパシ水泳が行われるオーストラリアのゴールドコーストに到着しました」と書き込んでおり、現在は同大会のために現地に滞在しているようだ。ブログではプールサイドの夕焼けの写真とともに「その国その国の空の景色ってありますよね」と感傷的なコメントも残しているが、今回の報道によって竹内の目に映る“景色”に変化はあるのだろうか。
(文=津本ひろとし)