人気上昇中のグラビアアイドル・佐野ひなこ(19)が、14日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演し、自慢の51センチのウエストを公開ナマ測定した。
同番組初登場の佐野は、ウエストをキープするために10日に1度は受けているという骨盤矯正で「痛い、痛い」と絶叫している映像を紹介。それでも「51センチ」という異常なサイズに半信半疑な出演陣の前で公開測定に臨んだ。
服をずらした佐野のウエストをメジャーで計測すると、確かにプロフィール通りのウソ偽りない51センチ。この結果に同じグラドルの吉木りさ(27)は「私は頑張って絞って59センチ、本当に新人類に近い」と絶賛。さらに急遽計測した泉ピン子の太ももが50センチだったことから「ほぼ同じ」とスタジオで大きな笑いも起こった。
佐野の驚きのウエストサイズについて、番組を視聴していたネットユーザーからは「こんな細い人が世の中にいるんだな」「努力してんだろうね」「肋骨を抜いたんじゃ」「ここまで細いと引く」と賛否両論の意見が巻き起こった。いずれにせよ、強烈なインパクトを視聴者に与えたようだ。
また、佐野は大ファンの福山雅治にラジオで「13年から14年にかけてブレークするのはひなこちゃんだと思う」といわれたと告白。直接会ったことはないそうだが、福山は「カレンダーの写真で産毛とかを修正していない感じがいい」と評価していたという。
これに同じ福山ファンの泉と久本雅美が噛み付き、泉は「日本全国の女を敵に回したわよ」と攻撃。久本は「(私は)産毛はないけど、無駄毛はいっぱいあるわよ」と食って掛かった。大物二人に突っ込まれてタジタジになった佐野だが、これもスタジオが大いに盛り上がり、視聴者からは「ピン子と久本に食いつかれるのキツい」「佐野ひなこって面白いな」「可愛いしファンになった」などとさまざまな意見が寄せられている。
インパクトにおいてもスタジオの盛り上がりにおいても、彼女の番組初出演は大成功となったようだ。