今やAV界のトップアイドルとの呼び声も高い麻倉憂。2009年に企画女優からキャリアをスタートさせた後、徐々に名前で売れる企画単体に昇格し、デビュー2年目にはミリオンの専属女優に抜擢されて単体女優となった。
さらに、11年には「スカパー！アダルト放送大賞」で女優賞を受賞するなど、出世魚のごとく成長を遂げてトップAV女優の仲間入りを果たした憂だが、13年3月に惜しまれながら引退。しかし、その約半年後にはスピーディな復活を遂げて話題を呼び、現在も往時と変わらない人気を博している。
そんな彼女が、新たな人生の船出としてワンズファクトリーと専属契約を結んだ。新天地での1作目となったのは、6月1日発売の『WANZFACTORY専属決定 いきなり中出しSPECIAL 麻倉憂』。同作はタイトル通り中出しモノで、全編にわたって濃厚極まりない肉弾戦を繰り広げているが、ハードプレイをきっちりとこなしながらも、随所にシャイで控え目な性格が見え隠れするのが印象的だ。
冒頭から、あいさつもそこそこに2人の男優が登場して「移籍おめでとう！」と早くもフル勃起状態の生ペニスを上下のお口にねじこまれる憂。事態が飲み込めずに笑顔で戸惑いながら、すぐに激烈なピストンに感じて吐息を乱す。さらに、きっちりとフェラ奉仕も行うという柔軟性も見せつけた。
男優陣はめまぐるしく体位を変え、その忙しなさに苦笑する場面もある憂。しかし、騎乗位では軽快な腰のグラインドを炸裂させ、男優をガン見しながらディープキスを交わすなど、心から気持ちいいとばかりに顔を真っ赤にして至福の表情を浮かべている。連続中出し発射後、笑顔で快楽の余韻に浸る姿は、アクロバティックな中出し3Pを終えたばかりの女性とは思えないほどかわいらしい。