「悪女」「腹黒い」「不倫」ロケで判明した人気グラドル・橋本マナミに対する世間のイメージ


 今回、一般人に混じり朝までハシゴ酒をするという企画で、世間からは「悪女」「不倫」「腹黒い」というイメージを持たれていたことが発覚した橋本。彼女自身に大きな熱愛・不倫スキャンダルがあったというワケでもないのに、そのような印象があるのはなぜだろうか。

「セットに布団や畳を用いて“和”をテーマにしたグラビア活動をしていることで知られる彼女は、一部から“ポスト壇蜜”“平成の団地妻”と呼ばれており、昭和の匂いがするちょっと古風な色気が持ち味です。一般的に、“団地妻”という言葉からは、色っぽさだけでなく、危険な香りのするエロスが連想されますよね。そういったことを踏まえると、今回の企画で一般人から『不倫』『腹黒い』という言葉が飛び出したのは、彼女のイメージ戦略が成功している証拠といえるでしょう。加えて、彼女は97年に芸能活動を始め、2000年代初期からはドラマや映画のゲスト出演や、バラエティ番組も多く経験しており、意外にも芸歴が長い。そのように場慣れしていることもあってか、あのどっしり構えた佇まいが余計に“団地妻”っぽさを醸し出すのかもしれません」(芸能関係者)

 6月に発売した写真集『あいのしずく』(ワニブックス)は、AKB48らアイドルの作品を抜き、通販サイト「Amazon」の売り上げランキングで1位に輝いたことでも話題になった。その人気には、業界内からも「早く脱いでほしい」とラブコールが聞こえてくるほどだという。「グラビアはセックス」が持論という彼女が、今後どんなエロスを炸裂させてくれるのか楽しみだ。
(文=サ乙)

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