身長145cmに93cmおっぱい!! 遠近感が狂っちゃう(?)驚異の“Iカップ”美少女♪


 ちなみに夏川ゆかは正真正銘のMのようで、「無理矢理中出しされるようなカラミに興奮しちゃうかも…」と、デビュー間もないハード作出演の動機を語っているが、最近のAVを見ていると、有名メーカーの単体女優がデビュー間もない時期にハード作品に出演する傾向にあると思える。

 以前、ここメンズサイゾーで筆者が取り上げさせてもらった女優でも、あかね志帆、綾瀬なるみ、優菜真白、宇佐美まい、クリスティーンがデビュー直後と言える時期に、ブッカケやゴックンもあるザーメン物や、イラマチオや緊縛があるM女物、中出し物などに出演。そのほかにも、成海うるみ、苺紅えりか、佐々木玲奈、あおば結衣などが、著名なAVメーカーから単体デビューしてほどなくハードプレイにチャレンジしている。

 単体女優のメーカー専属期間がまだ比較的長かった10年前と言わず、専属期間が短くなった昨今とあまり状況が変わらない2~3年前を顧みても、専属単体女優が短期間のうちに所属しているメーカーでここまでハードな内容にチャレンジすることはほぼ無かったと言える。

 これは、不景気によってメーカーが作品を売るために内容をハードにしているというより、出演するAV女優、ひいては世の女子がAV的行為に慣れていることの現れではないだろうか。顔射を例に挙げれば、それが特別な行為だった時代はAVの中でそれをするだけでハードであったものが、顔射が比較的身近になっていれば、ブッカケやゴックンのハードルは必然的に下がるということ。それが昨今のデビュー間もない単体女優たちのハード志向につながっていると思わせる。

 夏川ゆかは、早くもKMP専属は卒業するそうだが、7~8月にはそれ以降の活動に関する重大発表も控えているという。夏も近づき、これからさらに注目度も急上昇しそうな夏川ゆかを、アナタも是非チェックされてみてはいかがだろうか。
(文=浅見光弘)

浅見光弘・プロフィール
果物系と呼ばれた古式ゆかしき某AV情報誌編集者として業界に携わり、ゆえあって今やひきこもり系ライターになっちゃいました…。

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