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世の中には「ブス可愛い」なんて言葉があるようだが、筆者トコショーはそんな言葉は絶対に認めない。
どんな女性であってもそこに一欠けらでも可愛さがあるのなら、それはただただ可愛い女性ということになる。
そう、女性ならばニコっと微笑むだけでそれが可愛さとなるのだ。
少しだけ可愛い、普通に可愛い、ものごっつ可愛い、と表現に差は出るものの、この世の中のほとんどの女性はただただ可愛いハズである。
……ってなことを、テレビの歌番組に出演している『いきものがかり』の吉岡聖恵チャンを見ながら考えていたトコショー。
吉岡聖恵チャンも一部ではブス可愛いなんて言われているようだが、彼女は神々しいまでに可愛いだけであり、ブスの要素なんて1ミクロンも無いではないか!
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写メは私ですよ(ハート)
今から渋谷で大人の関係で会える人募集してます
優しい人と会えたら嬉しいです(笑顔)
詳しくはプロフに書いたので良ければメールください(汗)
07月0*日20時52分
受付メール数:0/無制限
♀ヨウコ
24歳
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いつものように出会える系サイト巡りをしていると、トコショー愛用サイトの一つである【イククル】でこんな書き込みと遭遇した。
この様にタイトルや本文などで写メをアピールする娘は、だいたい自分の容姿に自信を持っているものである。だったら覗いてやるか! とこのヨウコちゃんの掲載写メをポチっと確認。
はふぅ。
ええのぉ、ええのぉ、実にメンコイのぉ。
手の甲で口元を隠していたものの、ヨウコちゃんの見た目は元日本テレビの女子アナウンサー宮崎宣子を彷彿とさせるファニーフェイスだ。
この宮崎宣子アナもブス可愛いなどと形容されることもあるが、筆者に言わせれば彼女は可愛いの塊みたいなもんである。そんな彼女をブス可愛いと称するだなんて、頭がイカれているとしか思えない!
ポチポチポチっと携帯電話を操作して、速攻ヨウコちゃんにアタック開始。
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こんばんは、ヨウコさん。
新宿の会社員ショーイチ、34歳です。
ヨウコさんの書き込みを見てピンと来ちゃいました!!
優しいことくらいしか取り柄のない私ですが、ぜひヨウコさんと楽しくお会いしたいです。
良かったら、詳しい条件とか教えてもらえますか?
では!
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すると、5分ほどで返信が届き無事に約束が成立したのであった。
待ち合わせ場所は渋谷109前! こんな所で待ち合わせなんてしたくなかったが、ヨウコちゃんの希望でそうなってしまった。
ピッチピチの肌を惜しげも無く露出している若い娘や、チャラそうな野郎どもだらけの渋谷109前。居心地の悪さを感じつつも横目でギャルの胸や尻をガン見して妄想に勤しむトコショー。
そしてほぼ時間通りにヨウコちゃんが現れた。
実際のヨウコちゃんは写メで見た印象よりも3割増しくらいで可愛かったのである!!
イィィィィっ、
イヤッほウ!!!!!!!!!!!!!!
やっぱりこういうのは日頃の行いがいいからだろう。繁華街で歩き煙草をしている馬鹿を見かけるたびに、神に代わって死ね死ねビームを発射していただけの甲斐があったというものだ。
油断すると破顔してしまいそうになるトコショー。しかし、いきなりエロ全開の顔を見せるわけにはいかない。下唇をガブっと噛んで顔を引き締めてからヨウコちゃんに話しかけた。
「こんばんは、ヨウコちゃんだよね?」
「あ、はい」
「【イククル】で約束してたショーイチです。今日はよろしくね」
「あ、はい」
ムムっ!
なんだこの反応の無さは? 愛想笑いの一つも浮かべることなく淡々と答えるヨウコちゃん。も、もしかして筆者の不細工さ加減にヒいてるのか? それともエロすぎる筆者の本性が顔に出てしまっていたのか?
しかし、この程度で挫けるトコショーではない! そもそも女性に冷たくされた位でヘコんでいたら、とっくの昔に人生に悲観して自殺しているだろう。
ッシャア、来いコンノヤロウ!
気合を入れ直し、ヨウコちゃんに相対するトコショー。
「うわっ、写メよりも断然可愛いね」
「そ、そうですか?」
「うん、もう嬉しくてスキップしたいくらいだよ」
「え?」
「いや、あの、ほら、立ち話もなんだから、こんな俺で大丈夫だったらホテルに向かおうか?」
「は、はい」
はぁぁぁぁぁ。ダメだこりゃ。
せっかく可愛い顔してるのに、なんでニコっともしてくれないんだ。俺も優しく接してるんだから、俺にも優しく接してくれよぉぉぉぉ。
渋谷109脇の道玄坂を二人して歩き、ホテル街に向かう。その道中もめげずに話しかけるが、ヨウコちゃんはこちらの会話に全然ノってきてくれない。
よし、じゃあしょうがない。今日は可愛い顔したオナホールを相手にザーメンをひり出せばいいんだ。ホテルに着くころにはそう達観していたトコショーなのであった。
ホテルに入室し、別々にシャワーを浴びてベッドイン。
まずはキスからスタート。いつもなら若い娘の唾液をチューチュー吸いまくるため積極的にディープキスを仕掛ける筆者だが、この時は軽く唇を合わせる程度にした。
だって、ヨウコちゃんの唇は最初から真一文字に閉じられ、意地でも侵入を拒むぞという意志に溢れていたんだもの。
その後、推定Cカップほどのオッパイを攻めまくる。しかし、どれだけテクニックを尽くしても反応を見せてくれないヨウコちゃん。
まっ、しゃあないか。だって相手は無機物のオナホールなんだもの。
お次はクンニタイムだ。想像していた通り、ほとんど湿り気が見られないヴァギナ。こんなんじゃ、挿入した途端にヨウコちゃんの顔が痛みで歪むことだろう。いくら筆者の愚息がコンパクトサイズとはいえ、そんな酷いことはできない。
梅干し食べてスッパマン!
妄想力を駆使して、酸っぱい梅干しを思い浮かべるトコショー。するとスグに口内が唾液で満たされる。
そう、懸命なる読者諸兄はもうお気づきだろう。クンニすると見せかけて、口内に溜まった唾液をヴァギナに擦りつけるためなのだ。
ピチュ、プじュ、ヌクんチュ
ジュパ、じゅず、ぶぐジュジュ
唾液をなすり付けながら、唇や舌でクリトリスや膣口を刺激する。
「あ、アアん」
アエギ声を漏らし始めるヨウコちゃん。オナホールのくせに感じるだなんて興醒めもいいところだ。
お湿り十分と判断した筆者はコンドームを装着し、「入れるね」と一言断ってからゆっくりと挿入開始。
中の湿り具合を確かめながら、時間をかけて愚息を根元まで突きさす。オナホールの締め付け具合を楽しみながらピストンを楽しもうとするトコショー。
しかし!
次の瞬間、ヨウコちゃんが仰向けの体制から腰を小刻みに上下に動かしてきたのである。
はいはい、さっさと発射しろってことですか。分かりました分かりました、さっさと発射すればいいんでしょ?
ふぅ。
イクよと宣言し、ヨウコちゃんのご希望通りに発射するトコショー。こちらのペースで楽しめないオナホールだなんて不良品もいいところだ。
その後、黙々と帰り支度をしてホテルを出たところでサヨウナラ。
無愛想な女ほど醜いものはないだろう。たとえどんなに顔立ちが整っていても、そんな女を二度も抱くほど物好きなトコショーではない。
やっぱり女は顔じゃない! 愛嬌でしょ、愛嬌!!
(文=所沢ショーイチ)