アイドルファンから「まいんちゃん」として親しまれたモデルの福原遥(15)が、17日放送のトークバラエティ『内村とザワつく夜』(TBS系)でセーラー服姿を披露し、ネット上で「可愛すぎる」などと大きな反響を呼んでいる。
同番組は、実話をもとに日常生活の“嫌な女”のエピソードを再現ドラマ化する趣向。この日は「女同士のイジメ」がテーマだった。福原は視聴者から投稿された中学校のイジメエピソードに出演。福原演じる女子中学生が、内村光良(49)扮する親友「ウチ子」の好きな先輩になりすまして交換日記をし、ウチ子の心をもてあそぶという内容。最後にネタばらしをしたうえに「ウチ子が先輩と付き合えるわけないじゃん」と笑顔で言い放つという強烈な役柄だった。
嫌な女を演じきった福原だが、これを視聴していたネットユーザーが注目したのはセーラー服姿の彼女の美少女ぶり。福原は昨年まで現役の中学生。ドラマの設定もセーラー服もハマるのは当然ではあるが、それを差し引いても目を見張るほどの可愛さだったと評判だ。ネット上では以下のような賞賛の声が多数上がっている。
「まいんちゃんのセーラー服姿ちょう可愛い!」
「めっちゃ可愛い…一目ぼれした」
「(天使すぎるアイドルと呼ばれる)橋本環奈よりも天使」
「まいんちゃん可愛さ鬼すぎるだろ! 人類の中で可愛いナンバーワン」
「こんなに美人に成長して嬉しい」
福原が認知度を高めたきっかけは、昨年3月までNHK Eテレで放送されていた子ども向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』の柊まいん役だった。小学5年生(10歳)の時に同番組に抜擢されると、本来は視聴ターゲットではないはずの“大きなおともだち”が熱狂。ローティーンアイドル好きの間では特に人気の高い存在となった。