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いつものように出会える系サイトを物色していると、異彩を放つ書き込みを発見した!
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[タイトル]
池袋、新宿、渋谷あたりなら行けますよ!
[内容]
3年前に彼と別れてからずっと一人でした。
その間、ずっとエッチしてなかったんで、ちょっとショックです(汗)
だからサイトでお相手探しちゃおうかな?
風俗嬢とかじゃないんでいきなりはちょっと怖いし、過度なサービスも無理です。
軽くお茶でもしながら相性判断して、その後はって感じがいいかな。
そういうのでもいいよっていう余裕のある人、連絡ください(ハート)
[書込み日時]06/0* 18:59
[受付メール数] 0/5
モエさん
♀20代後半
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ご覧の書き込み発見したのは筆者トコショーの愛用サイトの一つである【ハッピーメール】。
まずタイトルからイかしているではないか!
池袋でも新宿でも渋谷でも、男性に待ち合わせ場所を任せるということはまず業者ではないと判断できる。それにここ3年もセックスレスだとカミングアウトしつつも、相手を募集する姿がいじましい。
こんな応募をスルーするようじゃ男が廃るというもんだ! 幸いにも彼女が募集してからまだ数分しか経っていない。さらにまだ誰も彼女にアプローチしていないようだ。こうなりゃ一番乗りを目指して速攻アタック攻撃するっきゃナイト!
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こんばんは、モエさん。
新宿のWEBデザイン事務所に勤めているショーイチ34歳です。
たったいま仕事が終わったばかりで、何気なくサイトを覗いたらモエさんの書き込みを見つけちゃいました。
私もここ最近仕事漬けでずっとレス状態なんですよ。
それにモエさんと同じで、会っていきなりっていうのに少し抵抗もあります。
まずは軽いノリでお茶でもしながら楽しくおしゃべりなんてどうでしょう。
その後の判断は、モエさんに100パーセントお任せするのでご検討くださいませ。
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ほんの30秒足らずで上記のメールを書き上げたトコショー。これというのも、筆者のガラケーの予測変換機能がかなりお利口さんだからだろう。毎日のように色んな女性にメールしているせいで、予測の精度が完全に「出会える系」モードになっているのだ。
メールを送って5分もしないうちに返信が届き、アッサリと約束が成立した。
今日も楽勝である! これは何も筆者トコショーが特別なワケでもなんでもない。いきなりエロ全開とか、いきなり上から目線とか、そんな馬鹿げたメールではなく常識的なメールを送るだけで成功率は100パーに限りなく近づくからだ。
そもそも、出会える系サイトで相手を募集するようなオンナである。街を歩いているそこいらのオンナと違って、ヤりたくてしょうがないのだ。
それゆえ、相手の女性にとって“都合の良さそうな”男を演じ、常識をわきまえたメールを送るだけでどんな男でもヒョイヒョイと獲物を釣れるものなのである。
しかし、筆者にとって幸いなことに、案外そんな当たり前のことを実行している男が少ないのだ。ま、そのおかげでキモ面、短小、早漏なトコショーでも美味しい思いを味わえているんだろう。
待ち合わせ場所は筆者の都合にあわせて新宿だ。最初は西武新宿駅付近での待ち合わせを提示したのだが、モエちゃんはあまり土地勘がないようだったので新宿アルタ付近の大型靴屋の前での待ち合わせとなっていた。
道行く不細工ちゃんやおデブちゃんの容姿を脳裏に焼き付けながら待つこと5分。ほぼ約束の時間通りにモエちゃんが現れた。
す、すこぶる微妙……
彼女の顔は、元グラビアアイドルの山田まりやのデビュー当時を彷彿とさせる感じだ。いや、よく見ると山田まりやの目を更にキツいキツネ目にした感じである。
だが、そんなこと位で眉間に皺を寄せるトコショーではない。
この世の中には不細工な女しか存在しないのでは? そう思い込んでしまうほどロクな女がやって来なかったテレクラ全盛期。筆者のストライクゾーンの広さは、そんなテレクラ時代に養われたものだ。
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あのころは「テレ上(てれじょー)」「テレ中(てれちゅー)」なる言葉まであった。一般的に見れば可もなく不可もない普通のレベルの女性のことを「テレ上」と呼び、いわゆる上玉扱いをしたものだ。そして、一緒に並んで街を歩きたくないような不細工ちゃんであっても、テレクラ遊びならギリギリ抱けるということで「テレ中」と呼んであげていたりもしたのである。
ま、無条件に殺意を抱いてしまう「テレ下(てれげ、てれした)」なる化け物にも何度か遭遇したこともあるが、そんな化け物相手でもチンコがギンギンになってしまっていたのは筆者がまだまだ若かったせいだろう。
そんなワケで、モエちゃんの顔を見た次の瞬間には筆者の脳内データベースを駆使して過去の化け物ちゃんたちを思い出していた。
すると途端にモエちゃんが可愛く見えてしまう。自分で言うのもなんだが、我ながら便利な思考回路だ。
「こんばんは、モエちゃんだよね?」
「あ、ハイ。ショーイチさん、ですよね?」
「うん。ショーイチです。今日はよろしくね」
「こちらこそ!」
顔をクシャクシャにした笑顔を向けてくれるモエちゃん。
ポっ!
非モテの筆者は、女性に笑顔を向けられるだけで簡単に惚れてしまうのであった。我ながら、馬鹿である。
「俺、こんな感じだけど、大丈夫かな?」、ちょっとオドオドした気弱な青年(?)を装って尋ねてみる。
「もっちろんですよ。あ! ショーイチさんのほうこそ、私みたいので平気ですかぁ?」
「あ、当たり前だよ。想像より256倍も可愛いから、さっきからずっと緊張しっぱなしだよ」
し、しまったぁ!
いまどきの若い娘に「256倍」なんて比喩は通用しないだろう。一昔前には256倍シリーズなる書籍がたくさん出ていたので軽いギャグとして受け止められていたが、平成になってからはや四半世紀も経つ今となっては死語に近いだろう。
案の定キョトンとするモエちゃん。
「と、とにかく、文句なんてあるハズないよ!」
「ふふ、ならいいんですけど」
「じ、じゃあ、さっそくお茶でもしようか?」
「んー、そうですねぇ」
「あ、それともお腹空いてるんだったら、食事でもいいけど」
「いえ、そうじゃなくて……」
「ん?」
「ショーイチさんさえ良ければ、直接ホテルとか、どうですか?」
なんたる幸運! 正直、お茶だの食事だのといった手順を踏むのは面倒以外のなにものでもない。まさか、モエちゃんのほうからそれを言い出してくれるとは!
「え? いきなりでいいの?」
「はい。ショーイチさん優しそうだし、面白そうだし」
「ま、まあね」
「それに、女の人の嫌がることとかしそうにないし」
「うん! それは絶対に自信があるよ!!」
「でしょ? すごく安心そうだもの」
「じ、じゃあお言葉に甘えて、ホテルに行っちゃおうか?」
「はい!」
鏡を見るたびに憂鬱な気分になってしまうキモ面で助平ヅラの筆者トコショー。だが、生まれてこのかた、「怖そう」と言われたことだけはないのである。
そう、たとえ不細工であっても、己を知っていれば女性に気にってもらえる可能性はゼロではないのだ。このコラムをご覧になっている同士たちに伝えたい! 男は度胸ではない! 男も愛嬌あってこそである、と。
こうして無事にホテルに入室し、別々にシャワーを浴びてベッドインタイムの始まりだ。
「じゃ俺のほうから攻めるけど、痛かったり嫌なことがあったらスグに教えてね」
「ふふ、本当に優しいんですね。ショーイチさんにお任せしますよ」
軽いキスから始め、徐々に舌を使い始める。すると、待ってましたとばかりにモエちゃんも舌を使って筆者の唇や舌を舐め始めてきたのである。
「もしかして、キスとか好きなのかな?」
「ううん、そうじゃないけど。すごく気持ちよくて……」
「久しぶりだからかもね。じゃ、もっといろいろ攻めちゃうね」
いつもならココでオッパイを攻め始めるところだが、あえて焦らす作戦をとることにした。
ツツーと首筋に舌を這わせ、時折唇で軽くついばむ。
「キスマークはつけないようにするから安心してね」
コクンと頷くモエちゃんだが、かなり息が荒くなってきている。筆者の舌はモエちゃんの首筋から耳へと移動。そして耳たぶをペロペロしながら、ソっと息を吹きかけてみた。
キャウン!
体をピクンとハネ上げながら、仔犬のような鳴き声をあげるモエちゃん。それを無視し、ガッチリと両手で彼女の頭を固定して、耳への愛撫を続けるトコショー。
「ね、だめ、ショーイチさん」
「……」、聞かなかったフリをして耳への愛撫を続ける筆者。
「ね、ホント、ダメ」
「……」、舌を細く尖らせて耳の穴の奥まで舐め始める筆者。
「だって、耳なんて洗ってないから汗臭いよ、きっと」
「……」、下唇で耳朶をフルフルと刺激しながら、耳垢をホジる勢いで舌を使う筆者。
あィん、くフぅん!!
抵抗するのを諦めたのか、さらに感じまくるモエちゃん。
嗚呼、ええのぉ。
オナゴの身体ってヤツはどこを舐めても美味しいもんだ。
汗臭かろうが、生臭かろうが、女体の醸し出す味は最高のご馳走である。
頃合いを見計らって、耳への愛撫からオッパイ愛撫へと移行する。推定Eカップほどのたわわに実ったなかなかの美乳である。
甘噛みしたり、弱く吸ったり、ワシ掴みにしたり、乳首を指で弾いたり……。モエちゃんの反応を楽しみながら思う存分オッパイを堪能するトコショー。
そしていよいよクンニタイム!
股間に顔を近づけ、ソっとマン臭を嗅ぐ。すでにヌレヌレのマンコから漂う匂いは、賞味期限を数日ほど過ぎてしまった赤身の刺身の匂いを彷彿とさせた。
こ、この生臭さがたまらんぶゎい!
舌で小陰唇を掻き分け、濡れそぼる膣口に舌先をあてがう。クチの中いっぱいに広がる生臭さ! クーっ、腐る一歩手前の食材といった感じだ。若いオナゴの甘酸っぱいラブジュースもいいもんだが、たまにはこういう味も乙なものである。
お次はクリちゃんの番だ。
ペロペロペロリン、チュパジュパちゅるりん
れろねろレノりん、じゅぱちゅぱジュルリン
強弱をつけ、愛情を込めながらクリちゃんを舌と唇で刺激する。
「ね、ショーイチさん、もう我慢できないよ」
「……」、無視してクンニを続ける筆者。
「ね、ホントお願い、欲しいの」
「……」、聞こえないフリをして、クリちゃんを舐めながら指を膣にソっと挿入する筆者。
ペロペロペロリン、チュパジュパちゅるりん
じゅぷっちゅぬちゅっちゅ、グッチョじゅっぽ
れろねろレノりん、じゅぱちゅぱジュルリン
ジュプっちゅヌちゅっちゅ、グッチョジュッポ
舌の動きと指の動きを連動させつつ、クンニと手マンの同時攻撃である。抵抗を諦めたモエちゃんはずっと叫びっぱなしだ。
そうこうしているうちに、モエちゃんのアエギ声が大きくなるポイントを発見。ラストスパートとばかりにそこを指で激しく刺激しながら、クリちゃんを強めに吸い込む。
「あ、あ、あ、イっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
マン汁、ブシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
イクと同時に潮を吹くモエちゃん。その潮を顔面で受け、まさに顔射された格好のトコショー。
はぁ、得も言われぬ充足感!
日常生活で女性に求められたり、頼られたりすることが一切無いトコショーだが、エッチの時だけは別である。相手の女性の生殺与奪権を握ったかのような気分になれるのだ。
この充足感を得たいがために、クンニの技を磨き続けてきた半生といっても過言ではないだろう。
女性がイったからといってスグに愛撫を止めるトコショーではない。余韻を味わってもらうため、徐々にスピードを落としながらまったりと愛撫を続ける。
「あ、あ、あ、アっ、またイっちゃうぅぅぅぅぅ!」
二度目のマン汁ブシャーに備える筆者だったが、二度目の噴射はお目にかかれなかった。
息も絶え絶えのモエちゃん。そんな彼女を上から見下ろしながら、腰や太ももをサワサワとソフトタッチし続ける。
「さ、3年ぶりにイっちゃった。恥ずかしい」
「ううん、恥ずかしがらないで。イってもらえてすっごくうれしいよ」
「でも、ショーイチさん意地悪過ぎぃ」
「え? そうかな?」
「だって、止めてって言っても聞いてくれないんだもの」
「ごめんごめん、とっても可愛いマンコだったから夢中になっちゃった」
「やだ、そんなワケないもん!」
「そんなことあるって! 可愛くなければこんなに丁寧に舐めたりしないよ」
「もう、恥ずかしい!」
脇にあった枕で顔を隠すモエちゃん。
これが初対面同士のエッチだなんて、傍から見てたら絶対にわからないだろう。こういう濃厚なエッチを楽しめるのは、女性に尽くすのが大好きな精神的ドMの筆者の性癖ならではだ。
「じゃ、そろそろ入れるね」
モエちゃんが握っていた枕をソっと剥ぎ取り、彼女の視界の範囲でゴムを装着する。ちゃんと避妊してますよというアピール。こうした小技も女性に安心感を与える一助となるのだ。
グロッキーなモエちゃんの股を割り、正常位で挿入開始。
「あ、ヤダ、すんごく固い!」
「ご、ゴメン! 痛かった?」
「ううん、コリコリ当たって気持ちいい!」
生涯ただの一度も「大きい!」と言われたことのないトコショーだが、固さだけには自信がある。さきほどの指マンで確認した彼女のスイートスポットにカリが当たるように角度を調整して、さらにピストンを続ける。
「え、え、ヤダ、もうイっちゃうぅぅぅぅぅ!」
「お、俺もイくよ!」
ふぅ。
相変わらずの早漏である。挿入してから1分も経っていない。しかし、渾身の愛撫のおかげでモエちゃんも満足してくれたことだろう。
不細工で短小で早漏な筆者トコショー。だが筆者は己を知っている。そして同衾した相手に気持ち良くなってもらおうと全神経を注いで愛撫をするのである。
彼を知り己を知れば百戦殆からず
昔の人はエロいことを言ったものである。やはり先人の教えは偉大だなぁ。
こうして再会を約束してモエちゃんとバイナラしたのであった。
今こうやって原稿を書きながらモエちゃんを思い出すと、生臭いマンコがありありと思い出される。
回転寿司にでも行って赤身を腹いっぱい食べたくなってしまった。
(文=所沢ショーイチ)
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