スウェーデン系ハーフ美女・クリスティーン、驚くべきニンフォマニア(色情狂)的な才能

 
 ただし、クリスティーンが驚かせてくれたのはそれだけではない。そんなルックスを持っていながら、超が突くほどにスケベというか、有り体にいえばニンフォマニア(色情狂)とさえ呼べる性質を持っているところ。『奇跡の美乳 ~あの着エロハーフアイドルが奇跡のS級素人デビュー』の冒頭のハメ撮りを見ていただければ、面接即ハメのセックスに乱れる姿とその語る言葉で彼女の人となりはすぐに分かっていただけるだろう。

 クリスティーンは、その後キカタン女優として『パパのせいで…拉致監禁 北欧ハーフ美女 クリスティーン北島』『ハーフの帰国子女と中出し温泉旅行 クリスティーン北島』という作品を12月、1月とリリース。そして、3月の『超スーパースター クリスティーン』で、“ミリオン専属”の単体女優としての新たなスタートを切った。5月リリースの作品では緊縛拘束されての調教系作品に、6月発売作では10連発中出しがコンセプトの『中出し10連発 クリスティーン』にチャレンジする。

 パッケージを一目見れば、クリスティーンの美しさは言うまでもない説得力を持つと思うが、それは作品の中の彼女とは違う。何が違うかといえば、その目つきだ。作品の中で絡む彼女の目は、常に潤みを帯び妖しい輝きを放っている。進んで行うイラマチオに陶酔の表情を浮かべ、口で発射寸前までしゃぶりワレメに突っ込まれて中出しされるといった行為に痙攣。10人の男優に囲まれ、男たちにマワされているとも言えるような状態に浸っている自分を見せ付けるというか、見られることを喜んでいるような妖しい目つきでカメラに目線を送りながら悶え狂う。時には男優の身体を自ら押さえ込むようにして次々と中出しされというかさせ、精液でベトベトになった股間を見せびらかしながら恍惚の表情を浮かべる。

 驚くべきハーフ美女・クリスティーン。色情狂的な意味でも容姿的にも、日本女性にない魅力でこれからも多くのファンを虜にしていきそうだ。
(文=浅見光弘)

浅見光弘・プロフィール
果物系と呼ばれた古式ゆかしき某AV情報誌編集者として業界に携わり、ゆえあって今やひきこもり系ライターになっちゃいました…。

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