【ネットナンパ】美乳のむっちり女性とハッスルハッスル!

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Ilustrate by ながおか

 ≪ぼくのゆめ≫ 
 
大きくなったら僕はオッパイになりたいです 
 
朝から晩までずっとプルプルしていたいです 
 
他には何もいらないです 
 
争いも、嫉妬も、何もなくて平和です 
 
プルプルプルプル 
 
みんなで一緒にオッパイになれば地上から戦争がなくなると思います 
 
プルプルプルプル
プルプルプルプル

 
 
 
 
 ってなワケでオッパイが大好きな筆者トコショー。朝から晩まで、オッパイのことを考えない時間帯はほとんどない。

 いつものようにオッパイを妄想しながらオッパイポエムを考えていると、辛抱できなくなった。
 
 
 
 
い、いますぐオッパイになりたい!!
 
 
 
 
 しかしそれは叶わぬ夢。だったら仕方あるまい。オッパイと戯れるしかない。
 
 
 
 
ポチっとな!
 
 
 
 
 独り言ちながら接続したのは筆者愛用サイトの一つである【PC★MAX】だ。すでにご存じの方も多いだろうが、このサイトは無料で女性の写メのサムネールを見ることができるところ。
 
 
 
 
ええオッパイはいねがー、めんこくて柔らそうなオッパイはいねがー!!
 
 
 
 
 目を血走らせながら物色開始。するとスグに愚息がピコンと反応した。

 推定Eカップほどだろうか。ブラジャーからこんもりと盛り上がっているオッパイを強調した上半身の写メだ。顔は口元が写っている程度だったが、プックリとした唇もエロ美味しそうである。
 
 
 
 
ええのぉ、ええのぉ、美味そうなオッパイでねえか!
 
 
 
 
 ウキウキしながらその写メの持ち主の募集内容を確認することにした。

 
———————–
[メッセージ]
タイトル:
今夜どうですか(´▽`)ノ 
 
掲示板内容:
ただ会ってエッチするだけじゃなくて、色々仲良くなりたいな。
カラオケとかラインとか…
年下君は苦手なので、余裕のある男性カモン(舌) 
 
とりま新宿あたりで今夜会えそうかな? 
 

投稿時間:
2014-05-1* 17:22:39
投稿地域:東京都
メール受付件数: 5通/20通まで 
 
美樹 
 
地域 東京都
詳細地域 池袋、新宿
年齢 30歳
———————–
 
 
 
 
ウホっ! 話が早そうだな、おい!
 
 
 
 
 すでに5人もの男が彼女にアプローチしているようだ。だが、ここで引き下がるようなトコショーではない。長年の経験から言わせてもらうと、こうした出会える系サイトでまともなメールを送信できる男ってのは案外少ないものである。

 いきなりエロ全開だったり、不躾に写メや直電番号を要求したり、上から目線だったり……。10人中8割以上はそんなもんである。だから、ライバルが10人以下なら余裕で勝算があると思っているのだ。

 
———————–
こんばんは、美樹さん。
都内の会社員ショーイチ、34歳です。 
 
ここ最近仕事が忙しくて全然遊んでいませんでした。
今日、たまたまサイトに接続したら美樹さんの書き込みを見かけて、メールしています。 
 

職場が新宿なので、19時以降なら何時からでも待ち合わせOKです。
場所も美樹さんの都合のいいところまで行きますので! 
 
仕事の疲れを癒しあえるような気軽な関係になれたら素敵ですね。 
 
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、検討してもらえたらうれしいです!!
———————–

 
 と、かなり下手に出たメールをポチっと送信。すると5分ほどで美樹ちゃんから返信が届き、アッサリと約束を取り付けることに成功したのである。
 
 
 
 
カーっかっか! やはり5人程度ならなんの障壁にもならんわ!
 
 
 
 
 勝ち誇った気分で、待ち合わせ場所に向かうトコショーなのであった。

 約束の時間ほぼちょうどに、美樹ちゃんが現れた。
 
 
 
 
プルルン、プルルン
 
 
 
 
 着衣状態だというのに、オッパイが気持ちよさそうに揺れている。
 
 
 
 
嗚呼、あんなオッパイになりたいもんだ!
 
 
 
 
 そのまま凝視したい気持ちをグっと堪え、真面目な顔を装いながら値踏みを開始した。

 顔は、テレビ番組「オレたちひょうきん族」にレギュラー出演していたころの有賀さつきって感じだろうか。少々むっちり気味だが、肉付きの良い女性も筆者の大好物である。

 体型はというと、身長160センチほどで体重は50キロ台後半といったところか。うむ、実に抱き心地が良さそうだ。

 

「こ、こんばんは、美樹ちゃんかな?」 
 
「プルン、プルルルぷん」

 
 はっ、いけない、いけない。思わずオッパイに話しかけていた。たしかに筆者はオッパイと会話できる異能力を持っているが、初対面の女性に正体を明かすわけにはいかない。
 
 
 
 
【PC★MAX】で約束したショーイチです。今日はよろしくネ」
 
 
 
 
 ひょうきん族世代の筆者としては≪よろしくネ≫のくだりで、お笑いコンビ「ゆーとぴあ」のポーズを取りたくなってしまう。しかし、美樹ちゃんは30歳とのことなので、このギャグが流行ったころはまだ生まれていなかったであろう。ボケたい気持ちをグっと堪えるトコショーであった。

 見た目は十分「アタリ」の美樹ちゃん。よっしゃ、こうなったら場を盛り上げてノリノリのエッチを目指すしかないだろう。だが、ただの軽薄なC調野郎と思われるのもよろしくない。

 ほんの少々ドモったりして朴訥な好青年(?)を装いつつ、口下手ながらも思ったことをそのままクチに出すショーイチ君。そんなキャラを作り上げ、それを演じることにしたのであった。

 
「お待たせしちゃいました?」、胸をプルンプルン揺らしながら語りかけてくる美樹ちゃん。

「そ、そんなことないよ。美樹ちゃんみたいに可愛いコだったら、あと2時間くらいは待ってたかも」 
 
「え?」

 
 いけない、いけない。思わず舌が動いてしまう。少々化粧に野暮ったさの残る美樹ちゃん。こうした女性は、軽すぎる男性に警戒感を持ちがちなのである。もう少し、慎重にしないと……。

 
「あ、あの、ごめんね。よ、予想してたより美樹ちゃんが綺麗なので緊張してるんだ」 
 
「また、またぁ」
、と満更でもない笑顔で筆者の肩を小突く美樹ちゃん。

 
 いきなりボディタッチのコミュニケーションである。これは案外楽勝そうだ。

 
「ほ、ホントだよ。そ、それに初対面の女性と話すのも半年ぶりくらいだから、ちょっとテンパっちゃって……」 
 
「うそぉ? そんなに久しぶりなの? 全然見えないよ」 
 
「職場ではオバちゃんくらいしかいないから、まともに顔を見るだけで照れちゃうんだ」

 
 そう言って、手のひらをおでこにかざして目線を隠す筆者。いくら純朴そうな青年(?)を演じるためとはいえ、芝居がかりすぎたかも。

 しかし、そのポーズのおかげでじっくりオッパイを鑑賞することができた。

 
「こ、ここで立ち話もなんだから、そ、そろそろ行こうか」、オッパイに向かって語りかけるトコショー。

「プルン!」、どうやら美樹ちゃんも快諾してくれたようで、楽しそうにオッパイが弾んだ。
 
 
 
 
ああ、あと10数分でこのオッパイを好き勝手にできるんだぁ……
 
 
 
 
 ギンギンに勃起しているので、歩きにくいことこの上なかったがなんとか無事にホテルに到着。

 部屋に入り、軽く会話してから彼女をシャワーに促す。一人になった筆者は、いつものようにタバコに火を着けようとしたが寸前で思いとどまった。

 もう今日は美樹ちゃんのオッパイがふやけるくらいに攻めまくってやるぜ! いまここでタバコを吸ってしまうと、唾液にニコチン臭が残ってしまう。もちろん事の前に念入りに歯磨きをするつもりだが、万全を期したいところだ。

 こうしてミント味のタブレット菓子をポリポリしながら待つことに。そして、そっと洗面所に向かい歯ブラシを取り出して歯磨き粉をつける。そのままスグに歯を磨き始めるのではなく、片手に歯ブラシをもったままでキープ。
 
 
 
 
ガチャっ
 
 
 
 
 美樹ちゃんが浴室のドアを開けて出てきたタイミングで歯ブラシをクチに咥えるトコショー。そう、お気づきの方も多いだろうがコレは清潔感アピールってヤツだ。

 このようにさりげなく(?)女性の目の前で歯を磨くことによって、後のディープキスの成功率が大きく左右されるからだ。ちなみにこの技は、デリバリーヘルス嬢を室内に向かい入れるタイミングで披露するのもかなり有効なので覚えておいていただきたい。

 その後、筆者もシャワーでしっかり綺麗綺麗してからベッドインスタート。

 チュチュっと軽くキスをした後、待ちに待ったオッパイ天国タイムだ!

 仰向けになった美樹ちゃんのEカップ美乳をたっぷりと目で楽しむ。ほどよく脇に流れて型が崩れているのは天然ものの証拠だ。

 ここでいきなり触るのはもったいない。軽く美樹ちゃんの肩に手を添え、ユサユサと彼女の上半身を揺らしみる。
 
 
 
 
ルルン、ぷるるんるん、ぷるっ、プルぷるんぷるんるん
早く触ってよぉ、あ、いきなり舐めてもいいんだからネ

 
 
 
 
 早くもオッパイちゃんと意志の疎通を図ることに成功した。なかなか筆者との相性は良さそうだ。

 そのままずっと会話していたかったのだが、このままでいたら美樹ちゃんに不審に思われてしまう。仕方なく、愛撫を開始することに。
 
 
 
 
彼女の左の乳房を筆者の右頬にあてながら、彼女の右の乳首をチューレロ
 
 
 
 
左の乳首を舌でベロロンベロロロンと舐めながら、右の乳房を揉みしだく
 
 
 
 
両方の乳首をムギュギュっと寄せながら、二つ一緒にぱっくんペロロロン
 
 
 
 
乳房の谷間に顔を埋め、美樹ちゃんの甘い体臭を吸い込みながらパフパフ
 
 
 
 
 はぁ、やはりオッパイはいいもんだ。筆者の身体の奥底に貯まっていたマイナス感情やストレスが、ボロボロと落ちていくのが実感できる。

 闘う男の疲れを癒せるのは、女性のオッパイにしかできないのだ!

 

「フフ、ショーイチさん、胸を攻めるの上手だね」、と美樹ちゃんもご機嫌の様子である。
 
 
 
 
ジワワワワ
 
 
 
 
 オッパイちゃんと戯れていると、いつの間にか愚息がヨダレを垂らし始めていた。

 あと半日くらいはこうしてオッパイタイムを満喫したいところだが、そういうワケにもいくまい。乳首ちゃんを甘噛みしながら、ソっと右手を彼女の股間に伸ばす。
 
 
 
 
じゅっぷにゅぬぷチャ
 
 
 
 
 応! そうきたか!! すでに必要十分に濡れていた美樹ちゃんのアソコ。

 いつもならココでクンニの出番だが、今日はこのままオッパイメインで行きたいと考えていた筆者にとっては渡りに船状態だ。

 
「あ、ありがとう、美樹ちゃん」 
 
「え? どうしたんですか?」 
 
「だ、だって、アソコがたくさん濡れてるから……。だ、だから、ありがとう」 
 
「ヤダ、恥ずかしい」 
 
「あ、あのさ」 
 
「はい?」 
 
「もうそろそろ、い、入れていいかな?」 
 
「(コクン)」

 
 まだまだオッパイちゃんに未練はあったが、サクっとゴムを装着して正常位で合体開始。

 ピストンしながら彼女の両手を引き寄せ、胸の下で交差させる。そしてその両の手首を軽く握る。
 
 
 
 
ユッサユッサ、ぷるるんルるン
 
 
 
プルるんぷるるん、ユッサゆさ

 
 
 
 
 予測不能な動きで揺れるオッパイが筆者を楽しませてくれる。
 
 
 
 
≪世界平和≫ 
 
ああ、ボカぁ、幸せだなぁ 
 
ボカぁね、思うんだ 
 
世の中の男性が毎晩のように揺れる乳を見つめていたら、 
 
この世から醜い争いはすべて消えてなくなるんじゃないかと 
 

憎みあったりいがみ合ったりしてはいけませんよ、 
 
神様がそう諭すためにオッパイは存在しているんだろう
 
 
 
  
 
 
 

 ピストン開始して30秒もしないうちに、我慢の限界がやってきた。

 
「あ、あ、美樹ちゃん、俺、俺、もうダメだ」 
 
「え?」

 
 
 
 
 ふぅ。
 
 
 
 
 彼女の返事も待たずに、大量のザーメンを放出するトコショー。

 
「ご、ごめんね。じつはエッチするのも半年ぶりくらいで、全然我慢できなかったんだ」

 
 ゴムを処理しながらそう言訳する筆者。

「で、でもスグに復活するから、美樹ちゃんはそのまま待っててね」

 そう言い置いて、汗を流すためにシャワーを浴びなおす。

 ササっとシャワーを浴びて部屋に戻ると、言いつけ通りベッドの上で待っている美樹ちゃん。

 
「おまたせ。じゃ、もう一回イチャイチャしちゃおうね」 
 
「え? も、もう平気なの?」 
 
「うん! さっきも言ったけど、すんげぇ久しぶりだからもう復活しちゃった」

 
 すでにギンギンになっている愚息を見せつけるトコショー。

 こうして2回戦目に突入。1回戦目同様、たっぷりとオッパイちゃんと戯れた後、正常位で合体。

 そして1回戦目と同じように揺れまくるオッパイを堪能しながらのフィニッシュとなった。

 帰り支度をしていると、美樹ちゃんが話しかけてきた。

 
「ショーイチさんって本当にオッパイが好きなんだね」 
 
「うん、そうだよ! 大好きに決まってるよ」 
 
「でも、相当マザコン入ってるんじゃない?」 
 
「当たり前だよ! マザコンじゃない男なんていないよ!」 
 
「そ、そうなの?」 
 
「男ってヤツはね、マザコンでオッパイ大好きってのが正常なの。それ以外の性癖を持っているほうが異常なの」 
 
「へぇ、そうなんだ」 
 
「うん、だから俺は清く明るく正しいスケベなんだよ」 
 
「フフフ、でもショーイチさんの愛撫、とっても上手だったよ」 
 
「ありがとう、好きこそ物の上手なれってやつだね」 
 
「胸を攻められただけであんなに濡れたの初めてかも」 
 
「そうなんだ。これでも今日は手加減したつもりだったんだけど……」

 
 いい感じで会話が弾む。

 
「でも、エッチして改めて思ったんだけど、やっぱりショーイチさん相当遊んでるでしょ?」

 
 ハっ、しまった! 純朴を装うことをすっかり忘れていたではないか! 気が付いたらいつものようにペラペラ舌が動いているし……。

 
「そ、そんなことないよ。み、美樹ちゃんに楽しんでもらいたくて頑張っただけだよ」 
 
「えぇ、ウソっぽいぃぃ」 
 
「ほ、ホントだってば!」

 
 これ以上言訳してもボロが出るだけだろう。ここは話題を変えるのが得策だろう。

 
「ね、もし、もしでいいんだけど、美樹ちゃんさえよければまた遊んでくれるかな?」 
 
「はい、もちろんイイですよ」 
 
「ま、マジで! やったぁ!!!!!!」 
 
「ふふ、ショーイチさん、喜びすぎぃ」

 
 こうして連絡先交換を終え、ホテルを出る二人。その後、駅の改札まで彼女を送っていき、再会を約束しながらサヨウナラとなった。

 一人になり、オッパイの余韻に浸るトコショー。
 
 
 
 
プルるんぷるるん、プルるんるん
 
 
 
 
 当分の間、筆者の顔は緩みっぱなしだろう。
 
 
 
 
はぁ、気持ぢえがったぁ!

(文=所沢ショーイチ)

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