番組に出演する専門家が「より多くの女性とエッチができる男性の特徴」として「自己中」「スリルを求める」「ウソつき」の3点があると発表すると、なぜか加藤綾子アナ（29）が隣にいるさんまのことをジッと見つめ、それに気づいたさんまはスグに「誰見てんねん！」とツッコんでいたが、どこか嬉しそうな表情を見せた。
その後、「どんなウソをついたらいいんですかね？」と専門家に尋ねるさんま。「自分を大きく見せればいいんです」と答えられると、「そんなんでええんや」と納得した模様だった。恋愛に発展するかどうかは別として、単純にセックスの回数が多い男性の特徴だと説明されると、「1番ええやつやね」とポロリと漏らしたのだった。
その発言にブラマヨの小杉竜一（40）が「そんなんが理想なんすか！」と素早い反応を見せるも、さんまは笑顔で応えるだけ。来年には還暦を迎えるというのに、まだまだ女性への気持ちが薄れることはない様子。今年3月にはセクシータレントの片桐えりりか（23）がネット番組で肉体関係を赤裸々に語り、昨年10月と11月にはAV女優の優希まこと（23）と紗倉まな（21）との関係が写真誌に報じられたさんま。確かに短い期間にこれだけの女性との関係がウワサされるのだから、継続的な恋愛関係というより、エッチだけの関係が理想なのかもしれない。もちろん、さんまの本音は誰にもわからないが、60歳を目前にして“エッチだけの関係が理想”と言い、実際にそうした報道もあるさんまのバイタリティはさすがだ。
（文＝峯尾／http://mineoneo.exblog.jp/）
著書『松本人志は夏目漱石である！』（宝島社新書）