常盤貴子、衰え知らずのルックスで見せつけた存在感

※イメージ画像:『美ST 2014年6月号』光文社

 9日に放送された『あさイチ』(NHK)内の「プレミアムトーク」にゲスト出演した女優の常盤貴子(42)。17日には主演映画『野のなななのか』の公開を控えている彼女だが、今回のテレビ出演で42歳とは思えないその美貌に注目が集まっている。

 番組の放送終了後、ネットからは常盤のルックスに対して賞賛の声が相次ぎ、「かわいすぎる」「全然劣化してない」「42歳でこれはキレイ」とのコメントが多く見られ、中には「日本の芸能界史上最高に美しい」と大げさすぎる評価まであった。テレビ出演時のちょっとしたシワや肌荒れ、またはほんの少しの体型の変化で「劣化した」「激太り」とマイナスな反応が続出するなど、ネット上の芸能人のルックスに対する評価が厳しいものになりつつある中、これだけ絶賛される女優は珍しいだろう。

 常盤といえば、90年代から数多くのドラマに主演し、代表作に『愛していると言ってくれ』(TBS系)、『カバチタレ!』(フジテレビ系)、『ビューティフルライフ』(TBS系)などがある。近年では以前ほどの露出はなくなり、それが災いしたのか今年に入ってからは再起を懸けたヘアヌードを披露する可能性があるとささやかれたことも。そんな話が持ち上がるほど、現在の彼女は表立った活躍が少なくなっている。

 私生活では、09年にベテラン俳優である長塚京三(68)の息子で、俳優・劇作家の長塚圭史(39)と6年半もの交際を経て結婚している。しかし、12年には夫の長塚が女優の真木よう子(31)とのW不倫疑惑を週刊誌に報じられ、これを機に2人は別居状態で離婚秒読みとの話もあった。夫婦の危機的状況がありつつも、その後は長塚の演出する舞台に常盤が出演するなど、現在では夫婦仲は良好とも言われている。

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