デビュー5作目にしてザーメン系アイドルに覚醒! 宇佐美まいは往年の紋舞らんやnao.に匹敵する逸材だ!!

 AKB48の人気が盛況となり始めたのは2010年前後だとか。その登場以来グループアイドルが乱立することになり、世に言う「アイドル戦国時代」へと突入した。2010年前後のAV界は、世紀末の頃にアイドルAV女優の氷河期に突入し、その間キカタン女優ブームが到来し、その流れをくんで新世紀が始まって間もない頃から熟女ブームに。それが長らく続き、そのどちらもが終わるというより定着し、今現在は、次世代の人気ジャンルを模索しているような状態と言えそうだ。

 そのひとつが、すでにメンズサイゾーでも何度か書かせてもらっているが、魅力的な20代後半の女性の登場と活躍によって起こった“お姉さんブーム”なわけで、某大手アダルト系サイトの人気女優ランキングを見れば、上位は文字通りお姉様系女優が独占している。ただし、個人的にひとつ気になっているのが、“AV界に再びアイドルブーム到来か!?”と思わせる青山未来、さとう愛理、葉山めいといった単体女優たちの存在だ。

 そんな中、つい最近「この子は!」と思わせる子にまた遭遇した。それが宇佐美まいだ。気になったのは、4月リリースの彼女の5作目となる『精子ちょうだい 宇佐美まい』という作品なのだが、これがとにかくスゴかった…。 
 

 
 まずは宇佐美まいのプロフィールから紹介しておくと、1995年3月5日生まれの19歳。つまりデビュー時18歳で、身長153cm、スリーサイズは上からB85cm、W58cm、H86cmの見紛うことなきアイドルスペック。というか、中学生と言われても納得させられるようなロリ系のルックスだったりする。特技が柔軟ということで、昨年12月にリリースされたデビュー作『新人NO.1 STYLE 宇佐美まいAVデビュー』からT字開脚やY字バランスポーズも見せ付けながらカラんでおり、ルックス+αの魅力をアピールしていたりする。4作目となった3月リリース作品『犯された女子校生 催眠淫欲調教 宇佐美まい』では、凌辱され調教されていく女子校生役で、男たちに囲まれ犯されるシーンにもチャレンジ。ここでもイラマチオや顔へぶっかけられる姿を見せるのだが、『精子ちょうだい 宇佐美まい』は、それ以上にスゴイのだ!

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