へ では、続きまして、女子生では毎回撮影とおさらいがあった訳だけど、何か変わっていったこととかはありますか?
倉持「最終回で改めてすべての写真を振り返ったのですが、モデルとしても撮影者としても二人ともスキルがあがったと思います!」
原田「翌週に前週の振り返りができるので、撮り方・撮られ方ともに良いもの・悪いものも含めて発見があったのが良かったです!」
へ 良いものはパクる…と。
原田 「やめろ~」
倉持 「…」
へ さて、インタビューもずいぶん終盤に来てしまった訳ですが、ここでやはり「あの人」に触れないわけにはいかないと思うので、そろそろ。我らのアイドル、番組の風紀委員、きくりんこと菊地智義(ポテト少年団)について触れましょう! 最近はどんな番組でも必ずお笑い芸人さんがいるので、女子生を始める際に「バラエティーでも通じるアイドルを!」という思いできくりんにも参加してもらうことになったんだけど、ズバリ菊地さんについての“思い”をぶちまけてください!
原田「芸人さんやアイドルの立ち位置とか立ち振る舞いについて、バラエティーの基礎を教えてもらったと思います! 菊地さんは普通の芸人さんとは違って、『推しません!』(これも女子生発信の言葉でした)といいつつも誰よりもアイドルのことを考えて話題も進めてくれるのが凄いところでした」
倉持「菊地さんは、本来のトリオでの突っ込み役はもちろんなのですが、『アイドルいじり芸人』としてはNo.1だと思います! 普段はもちろん『推しません!』の菊地さんなのですが、妄撮P(講談社の小林プロデューサー)のイベントや、自分の1stDVDの発売イベントでも『この人に任せておけば大丈夫だ!』っていう安心感がありました。こんな凄い人と1年8カ月も一緒にお仕事できたのは、本当に凄いことだなって思っています。感謝してもしきれないですね」
へ そんな二人ですが、結局菊地さんからは「推しません!」のままだと思うのだけど…。
倉持 「推してもらえるように頑張ります!」
原田 「なんだかんだ言ってゴリゴリ推されていると思っています(笑)」
倉持 「そうそう、『この子たち本当に推せないんですよ』って、わざわざTwitterでつぶやいてくれたりするのが実は嬉しいんですよ~」
へ やっぱ、きくりん愛されてるね!
へ 女子生を通して「グラビア界に殴り込め!」がディレクター的なテーマだった訳だけど、グラドル番付に載ったことも含めて、二人ともかなりいい感じに殴り掛かったと思うんだ。その手応えは?
倉持 「凄いヒップアタックをかました感があります! グラドル番付に載せてもらえたことも含めて、ようやく認められた気がしますね。ズバリ 圏外からのヒップアタックです!! それはひとえに本当に応援してくれるファンの皆さんのおかげです!!」
へ まあ、ある意味凄いヒップアタックではあるね(100cmですし(笑))
原田 「猫パンチくらいはしたと思います! 『まよばか』の新メンバーから相談を受けるようになったりとか、凄くみんなに慕ってもらえるようになったので、一石を投じることはできているのかな?って思えたりはします」
へ 猫パンチというと…はらだんの大親友みにゃん(白石みずほちゃん)のパクリ?
原田 「私がパクってばかりいるみたいなのやめてください!!」
倉持 「パクリキャラ!!!!!(ぷぷ)」
原田 「猫パンチでもみなさんの脳を揺らします!」
へ またいつか女子生をやりたいと思う?
倉持 「そうですね…私たちがもっと成長した姿を応援してくれている皆さんに見てもらいたいですね」
原田 「私は女子生祭りとかしたいですね! 金魚すくいとか」
倉持 「じゃあ私はツイスターやりたい!!」
一同 「結局、それ普通の祭りじゃん!!」