4月19日に26歳の誕生日を迎えたAKB48の小嶋陽菜。その際、Twitterで「今年初お誕生日お祝いしてもらいました」とつぶやき、バースデーケーキのロウソクの火を吹き消す様子を収めた動画をInstagramにアップしていた。しかし、その際男性スタッフたちとの距離が近いことから、「キスされそうになってる」「これはアウト」など悲痛な声が上がっていた。
しかし、小嶋の誕生日にはさらに過激な場面があったと現在発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が伝えている。記事によると、誕生日当日の23時頃から六本木のサパークラブで行われたというパーティーには、高橋みなみや大島優子をはじめ、元メンバーの篠田麻里子や秋元才加など10人以上が参加。この店はパンツ一枚で組体操をするショーなど下品なパフォーマンスが売りで、盛り上がるとお約束の“ポロリ”があるという。
小嶋はこの手の店が大好きだといい、男性たちの“ストリップ”をつまみにシャンパンなどのお酒を飲み干しているようだ。午前1時を過ぎて一行は別のサパークラブへ移動し、その後2時間ほどで解散。しかし、そこから新宿のホストクラブへはしごした者もいるなど、かなり夜遊びをしているようだ。
これだけでもファンにとっては眉をひそめたくなるような情報だが、AKBメンバーは昨年6月にも同誌によって「選抜総選挙」の2日前に夜遊びする様子を報じられている。その際も、今回と同じ六本木のサパークラブに高橋、小嶋、板野友美などが入店しており、“下品すぎる前夜祭”と伝えられていた。
「同店は、ショータイムになると全裸男性が股間を扇子などで隠しながら踊るというサービスが売りのお店です。恋愛禁止のルールを犯しているわけではありませんが、“処女性”とは無縁の行動でファンに衝撃を与えました。ただ、そのときはAKSの社長である窪田康志氏の誕生日の前日ということもあり、そのお祝いと総選挙に向けた決起集会的なノリだったと推測できた。しかし、約1年経っても相変わらず出入りしているところを見ると、かなり気に入っているようですね。本人も下着姿で出演しているCMが“ストリップみたい”と揶揄されることもありますし、案外勉強だったりする可能性も(笑)」(芸能ライター)