広田レオナ、小嶋陽菜を「ブス」呼ばわりで大炎上! 謝罪するもAKBファンからの批判止まず


 数々の批判に反省した様子の広田は、一般ユーザーからのコメントに返信する形で以下のように釈明した。

「ごめんね。私も彼女のこと嫌いじゃないよ。メンドル見てもらえればわかると思うんだけど。ビューティ担当ってどのツラさげて言ってるんだブス!と言って、『ブス』の愛称でドラマの撮影中、可愛いがっていたんだよ。酔っ払ってたまたま彼女がテレビに出でるの観て昔の事思い出してツィートしちゃったんだね。でも悪意ととられて当然だったね。私も朝見てビックリしたよ。自分の犬にもブスって名前つけるほど可愛いの裏返しなんだけどね。ファンの子達を怒らせちゃって騒がせちゃって、いい歳して面目ない。彼女にも謝るね」

 かなり不思議な言い訳ではあるが、信頼関係があった上での「ブス」ならば愛称として成立しなくもないだろう。実際、同ドラマのメイキング映像を確認すると、広田が愛情を持って「ブス」と小嶋をイジっているのが分かる。しかし、そんな事情を知らない小嶋ファンにしてみれば完全に「悪口」にしか映らず、炎上もやむなしといったところだ。本題と関係ないが「ブス」と名付けられたワンちゃんもちょっと可哀想である…。

 大先輩から突然disられるという不運に見舞われた小嶋だが、一部では「自分がやってきたことが返ってきただけ」との厳しい意見も上がっている。

「AKBの派生ユニット『ノースリーブス』のメンバーである高橋みなみと峯岸みなみに対し、かつて小嶋は『私の引き立て役』と公言していました。今年1月のイベントでも、HKT48のメンバーに『HKTはブスばっか』『来世がんばってください』などと言いたい放題だった。もちろん、愛情表現を含んだネタともとれますが、それは広田の言い分と大差ない。また先日、小嶋は元メンバーの篠田麻里子とのツーショットをネット上にアップしましたが、小嶋はキレイに写っているものの、篠田は『超絶劣化した』『老婆見たい』とネットで話題になるほど写りの悪い一枚でした。篠田本人からも『ちょ!わたしブサ○く』とツッコミが入りましたが、小嶋は画像を消すそぶりなし。自分さえキレイに写っていればいいというスタンスに『悪意がある』『性格の悪さがにじみ出てる』といった批判も起きました」(芸能関係者)

 美女といわれる女性ほど、自分の容姿にも他人の容姿にも厳しいもの。カン違いしている女性に意地悪したくなるのは、20代の小嶋も50代の広田も変わらないのかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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