――かなりプライベートのセックスは淡白ですね。そんな女の子が、どうしてAV女優になろうと思ったんですか。
「18歳で専門学校に通いながら一人暮らしを始めて、携帯で求人サイトを見ていたら一番上にモデル募集というのがあって、何も考えずに応募しました。それで面接に行って、その日にやるって決めちゃったんですよ。知らな過ぎて始めたというか、やってみないと分からないなって。それが4月のことで、6月には撮影がありました」
――撮影は初めてのことだらけですよね。
「そうなんですよ。プライベートのエッチは正常位とバックぐらいで、フェラも微妙なぐらい(笑)」
――オモチャとかオナニーの経験は?
「無理ですよ~。ほとんど経験がないから逆に撮影ではやれるのかもしれない。いまだに撮影以外では三文字の英単語(SEXのこと)を言うのも恥ずかしいですからね」
――確かに今まで話して自分からエッチな単語って言わないですよね。初撮影から2年近く経つのに、その初々しさを保っているのは奇跡ですね。
「撮影は月1回だから、なかなか慣れないですよ。今でも撮られるのは苦手です」
――どうして、ここまで長く続けられていると思いますか。
「楽しいのはもちろんだし、頑張ったら結果に現れるじゃないですか。それが、このお仕事の醍醐味ですね」
――いつまでAVの仕事を続けようと考えていますか。
「専属が終わったら考えようかなと思っています。加藤リナさんが専属を終えて引退したじゃないですか。テレビやラジオで何度かご一緒させてもらって、とても良い人で憧れの先輩なので、見習いたいなと考えています」
(文=猪口貴裕/写真=辰巳ちえ)
■あやみ旬果最新作!『青春スクールメモリーズ 第6期』今だけ無料でプレミアム動画が視聴できます!!(PC向けはコチラ/SP向けはコチラ)