「この小悪魔め!」相変わらずのドSキャラを見せる井上真央、彼の前ではM女に!?

※イメージ画像:井上真央 Official Web Site

 3月29日から主演映画『白ゆき姫殺人事件』が公開される女優の井上真央。昨年は『謝罪の王様』『永遠の0』などの映画に出演し、2015年からはNHK大河ドラマ『花燃ゆ』のヒロインを演じることも決定しているなど、若手演技派女優の筆頭といえる。

 そんな井上が19日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。この日の同番組は、井上の「Sキャラ疑惑徹底解明スペシャル」として、マネージャーや共演者からの証言を紹介した。まずは、同い年で6年間担当しているというマネージャーから「メイクさんの子どもに、自分のことを“カバ”と呼ばせた」という苦情が披露され、井上はその理由を「アンパンマンのカバオくんに似てるから」と悪気のない様子で説明していた。ただ、井上本人のことは「姫」と呼ばせており、その格差を楽しんでいるようだ。

 映画で共演している金子ノブアキは、現場で「一緒に焼き肉に行こう」と約束していたにもかかわらず、後日勝手に行かれてしまったと証言。同じく共演者の綾野剛は飲みの席で「飲んでないじゃないですか~」とお酒を勧めてくるにもかかわらず、自分は全然減っていなかったと明かし、井上のマイペースぶりが露呈された。

 こういった行動について、井上は「困った顔とか『も~』とかいう顔が好きなので、それを見たい」と釈明するが、TOKIOのメンバーからは「この小悪魔め!」「それはドSだよ」といった声が飛び交っていた。また、酒好きで知られる井上は地方に行く際はお気に入りの焼酎をカバンに入れていき、おつまみをタッパーに入れて持ち歩くこともあるそうだ。しかし、「酔うといじめたくなる」と本人が語るように、お酒が入るとドSキャラに拍車がかかってしまうようだ。

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