今回のタイトルであるマヌーヴァーという言葉には、謀略・計謀という意味があるんだとか。ということは、もしやDVDのなかでは欲望にかられてしまった男性に優実ちゃんがあんなことやこんなことをされてしまったり…？
「今回は、私が悪い人にダマされちゃうかわいそうなコを演じているんです。設定的には前回の『欲望の対象』と同じで、今回は続編ですね。今作は個人撮影会で出会ったファンの方に、プライベートで撮影させてくれとお願いされて、しぶしぶ承諾したらダマされてしまい、色々とイジメられちゃうという感じで物語が展開していきます」
わぁお。優実ちゃんを好き勝手できるとは、なんとうらやまけしからん！ さて、どんなイタズラされちゃったんでしょうか？
「今回のファンの方が、実は前回の悪者の手下だったんですよ。目隠しをされて、口にフランクフルトを突っ込まれちゃう。でも1本だったのがいつの間にか2本になって…。目隠しを取られ、『あっ、前の悪者が!!』というシーンとか、ヒモで体を縛られてイジメられちゃったりしていますね。スゴかったのは、全身チョコまみれになっているところです。実はニップレスもつけてないんですよ。なので、作品を見ると形が分かっちゃうんです。あと下着を履かずにタイツを履いているシーンもあります。タイツのマチで隠したのでOKだったんですけど、この作品が過去最高露出なのは間違いないです」
悪者たちに身も心も征服され堕ちてゆくというMっぽい女性を演じた優実ちゃん。見る者にとっては、「はぁはぁ」しっぱなしの作品になっているようだ。ところで、優実ちゃんはプライベートではMとSどちらなのかしら？
「私はホントにMなんですよ。なので、撮影も楽しかったですね。いま彼氏は居ないので、自称しなくても周りから認められるくらい、ちゃんとしたSの人がいいですね。募集中です！」
ということは、もしかして今回の作品の中のようなプレイもプライベートで経験済みなの…!?と思いきや、「したことないです!!」と、ぴしゃり。まぁ、そりゃそうですよねぇ。
過去最大露出を披露した優実ちゃんは、6月公開が予定されている映画『女の穴』に主演しているのだとか。そちらではハゲでチビでゲイの先生への想いを暴走させる優等生・萩本小鳩役を演じている。オトナのM女から学生まで幅広く演じきれる優実ちゃん。今後もギリギリのエロスに挑戦する極上の作品を届けてくれることを期待してますよっと。
（文＝ネズミ親父／撮影＝黒清）
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