壇蜜、シングルマザーもアリ!? 「お手すきの種はこちらに…」

※イメージ画像:『壇蜜 2014年カレンダー』トライエックス

 先日行われた『第37回日本アカデミー賞』の授賞式で新人俳優賞を受賞した壇蜜。2013年の主演映画『甘い鞭』で同賞に輝き、その後の堂々としたスピーチもネット上で「完璧すぎる」と話題になった。職業は「エッチなお姉さん」を自称し、グラビアなどで見せる過激な露出で大ブレイクした壇蜜だが、役者としても評価を上げていることになる。

 また、4月からスタートする新番組『久米書店~ヨクわかる!話題の一冊~』(BS日テレ)では、フリーアナウンサーの久米宏氏とともに進行役を務めることも決定しており、今後は文化人枠にも食い込んでいきそうだ。

 現在、CM契約9社とまさに引っ張りだこの壇蜜だが、3月14日にはローカル局「TOKYO MX」の情報番組『5時に夢中!』にも約1年ぶりにゲスト出演した。同番組では、先日コメンテーターの岡本夏生が「全テレビ局から出入り禁止になっている」と発言したことが話題になっているが、「出禁」について話をふられた壇蜜は「パンイチ(パンツ一枚)でパン屋に行って出禁になった、と報道されたことがある」と、相変わらず“エロおもしろい”魅力を炸裂させていた。

 また、番組の終盤には、普段聞けないような質問をぶつける「裏壇蜜」というコーナーが設けられ、「いじめ問題」や「日本の右傾化」について持論を展開。「結婚、子ども、芸能人」というテーマの際には「タレント壇蜜っていうのは結婚と子どもとの縁は遠い方がいいと思いますし、遠くしてないといけないと思う」と、あくまで「タレント・壇蜜」でいる以上は結婚の可能性が低いことを示唆した。

 以前は結婚して子どもをつくりたいと思っていたという壇蜜。しかし、今の自分については「“壇蜜”っていう着ぐるみを着て仕事をしてる」と評し、まわりの支えや人気が上がったことで「着ぐるみに釘が刺さってしまったから脱げないもの」になっていると表現していた。

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