女優の篠原涼子が出演する、大手下着メーカー「トリンプ・インターナショナル・ジャパン」の新作CMが3月7日から放送されている。篠原は同社の50周年記念イメージキャラクターに起用されており、出演しているのは発売20周年を迎える「天使のブラ」のCM「朝の身じたく」編だ。
朝、真っ赤なブラの上に白いシャツをはおっただけの篠原は、準備をする傍ら自分の胸元に目がいき、「あれ…なんかいいかも」とつぶやく。そこには、同商品のキャッチコピーである「極上の谷間」がつくられている…という内容だ。赤ブラと盛り上がった胸元というセクシーな描写に、ネット上では「勃○寸前」「ほぼエロ動画」などの声が上がっており、キャプチャ画像が大量に貼られる事態となっている。
「今年41歳になる篠原ですが、そのルックスは“劣化”どころか熟女の色気がプンプンしていると評判です。最近は爆乳化がささやかれており、そのバストはEカップともGカップともいわれていますが、CMで見せつけている谷間は圧巻ですね。下着のCMといえば、最近はAKB48・小嶋陽菜が出演する『PEACH JOHN』が『ほぼ野外露出』『エロすぎる』と話題になりましたが、篠原も負けていませんね(笑)」(芸能ライター)
今回、初めて女性用下着のイメージキャラクターに起用された篠原は、2月に都内で行われた同CMの発表会でも胸元が大きく開いた赤いドレスで登場。「CMでは、ふくよかな胸をつくるのがテーマでしたから、(自身の胸も)素敵な形に仕上がったのではないかと思います」「情熱的なとき、パッションなときは、密かに真っ赤な下着を着けることもあります」と、赤は“勝負色”であることも明かしていた。