21年ぶりのAV復活から早3年…ハードプレイを楽しむ松本まりながまさかの爆弾発言!

カワイイだけじゃダメなのよ、と言わんばかりのオトナのエロス! 松本まりなさんの予期せぬ爆弾発言

 AV黄金期の1988年にデビューするや、正統派の美形女優としてAVのみならずテレビの世界でも活躍した松本まりなさん。1989年にはサザンオールスターズのヒット曲『女神達への情歌(報道されないY型の彼方へ)』のPVでヒロインを演じ大きな話題を呼んだ彼女は、人気絶頂の1990年に突如として表舞台から姿を消した。

 約2年半の活動ながらも後々まで語り継がれる伝説の存在となったが、2011年7月7日に21年ぶりのAV復活を遂げ、クールな美貌はそのままにアナルからフィストまでこなす過激熟女優として新たなファン層を獲得した。

 復活から3年目を迎え、円熟したカラミと演技に磨きのかかるまりなさんが、原点回帰とばかりに素人妻に扮して様々なプレイに耽溺する主演作『素人わけあり熟女生中出し080 まりな 44歳 他人棒に身悶える募集淫メス四十路妻。』(プラム)をリリース。本作の内容に即して、まりなさんの赤裸々なセックスライフに迫るインタビューを敢行したのだが、そこで飛び出したのは、まさかの爆弾発言だった!?

 

──復活した直後にインタビューさせていただいたことがあるのですが、それから約3年の歳月が流れました。もともと長く続けるつもりはあったんですか。

「どこまでやろうって決めてやってきた訳じゃないけど、そんなに経っちゃったの?って感じかな。とにかく戻ってきて良かったなって常々思うし、本当にお仕事が楽しい! Vの撮影もそうだし、こういう取材もそうだし、店舗イベントとか個人撮影会などで直接ファンの方と触れ合う機会も大好き」

──若い頃からのファンも多いと思いますが、熟女になられて新たなファンも獲得して、正直ここまで受け入れられると想像していましたか。

「ここにきて、松本まりなを最近初めて知って好きになりましたって方が増えているんですよね。昔の私のことを一切知らないんですよ。そもそも復活する時に、そういうファンを増やしたいなって気持ちもあったので、私にとっては幸せなことですね」

──21年ぶりのAV復活にはどういうキッカケがあったんですか。

「引退後は結婚して子供を産んで普通に主婦をしていたんですけど、AV業界のことは気になっていてチェックはしていたんですよ。そうするうちに10年ぐらい前から熟女ブームがきてるぞということで、それなら私の年でも復帰できるかなと感じていたんです。でも、どうせ復活するなら、もっと熟熟になってからの方がいいだろうと(笑)。ありえないAV復帰ということで、当時の私を知っている人を驚かせたい気持ちもあったんです」

──ちゃんとAVシーンの動向は押えていたんですね。スカウトとかじゃなくて自ら志願して復活したんですか。

「そう。いきなり今の事務所に電話して『何か仕事ありますか?』って。チラチラとAVは観ていたので、どんな内容の仕事をしているのか分かってたし、どんな子が流行っているのかも知ってたんですよ」

──復帰第1作目のパッケージに「初本番」と銘打っていますが以前は疑似だったってことですか。

「そういう時代だったので、ドラマもカラミも全部がお芝居だったんです」

──本番に対しての不安はなかったんですか。

「多少はありましたけど疑似というか、お芝居でセックスするのって、それはそれでスゴ~く大変で(笑)」

──むしろ本番した方が楽ぐらいな。

「その方が素直にプレイができるので、自然に声を出せる。疑似だと大きな声でアエギ声を出さなきゃいけないじゃないですか。そうすると酸素が足りなくなって、頭が痛くてクラクラしてくるの。あと今は一日でサクッと撮るけど、昔って1本を1週間ぐらいかけて撮ってたんですよ。大袈裟な話をすると、オープンカーで走っているシーンを撮るだけのためにハワイまで行ってたんです。今より台本も分厚くてガッチリお芝居があったんです。そういう時代だったので、言葉は悪いけど今の方が楽」

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