「学生時代から読者モデルとして活動し、テレ東時代はFカップの巨乳アナといわれるなど美貌には定評のあった亀井ですが、最近のテレビ出演を見るとかなりやせてしまったように感じます。そういった外見の変化もあって『何かにとりつかれているように見える』という声を生んでいるようです。以前、投資で大儲けしている松居一代がバラエティ番組で『お金ちゃんありがとう』と発言した際にも『気持ち悪い』『怖い』という意見が多数でしたが、こういった極端な行動には拒否反応を示す人が多いようです。『トイレに神様がいる』という話をしたときにくりぃむしちゅー・有田哲平が鼻で笑うような仕草を見せたように、同番組でも出演者が終始あきれ顔だったのが印象的でした」（芸能ライター）
夫のために始めた行動が、徐々にエスカレートしていったという亀井。たしかに、プロ野球選手には験担ぎを大事にしたり開運のために改名したりするケースもあるが、肝心の林の成績はどうなのだろうか。
「球界屈指のイケメン選手として知られる林は、2007年にオールスターに出場するなど巨人の主力投手として活躍していました。同年オフに亀井と結婚した後は、ケガもあって翌年にトレードで北海道日本ハムファイターズに移籍しますが、戦力外になり一昨年からは横浜DeNAベイスターズに所属しています。ただ、昨シーズンはほとんど二軍で過ごすなど、目立った活躍はできていません」（スポーツライター）
夫の成績が上がれば亀井のハマりっぷりも改善されるのかはわからないが、このままでは亀井が主張する開運術自体にも疑問符がついてしまいそうだ。夫が今シーズン大活躍したりすれば、「やっぱり効果がある」とさらにエスカレートしそうな気もするが…。
（文＝津本ひろとし）