4年ぶりのバラエティ出演! 元祖毒舌女王・吉野紗香に谷間エロすぎの声

※イメージ画像:『吉野紗香 Look up』ワニブックス

 「パフパフ谷間がエロい」とネット上で話題になっている吉野紗香(31)。久しぶりに吉野の名前を目にした読者も多いだろうが、2日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演していた吉野の、後ろで見切れていた姿が「エロすぎる」というのだ。そんな吉野が9日の放送分にようやく登場。パフパフの谷間を揺らしながら、「嫌われすぎて迷走」していると反省の弁を述べ、今後の芸能活動への悩みを告白した。

 人気を博した10代のころには、“毒舌女王”と呼ばれバラエティ番組に引っ張りだこだった吉野。しかし、その行き過ぎた言葉と態度が芸能界の大物たちの逆鱗に触れると徐々に仕事を失い、やがて彼女自身も言葉を選ぶようになり、結果、毒舌を控えバラエティでの需要がなくなったという。その後、29歳でグラビアDVDやエクササイズDVDに挑戦するも、話題になることもなく、今回の出演が4年ぶりのバラエティ番組挑戦になったというわけだ。

 そんな彼女は番組冒頭から「もう嫌われたくない」と語り、過去の行いについて、「売れたかった」「行き過ぎちゃった」と反省。MCを務める有吉弘行(39)も、久しぶりに「反省会をしている」と漏らすほど、番組の主旨に即した態度を見せる。

 しかし、先週から話題になっていた谷間ぱっくりの衣装に触れられると、「久しぶりにテレビに出るってことで、1番いいかな…」と答える吉野。やはり反省の場ではなく、売り込みの場として番組に臨んでいるようだ。タレントであれば当然の姿勢といえるかもしれないが、「嫌われたくない」と言いながら、胸元の大きく開いたドレス姿の吉野に対して、ネットユーザーがさまざまな反応。前述したように「パフパフ谷間がエロい」というのもあれば、「嫌われたくないなら、そんなの着るな」「女子に1番嫌われるタイプ」など辛らつなコメントも見られる。

 また、吉野は番組の中で過去にどんな芸能人を怒らせてきたのかを問われると、有吉らも引くほどの大物の名前を挙げた様子。もちろん伏せ音が被されての放送だったが、一部では「和田アキ子」ではないかとの声が上がっている。さらに吉野は、ある大物女優に対して、台本の漢字が読めないという話を聞いて、「頭悪いバカ」と言ったと暴露。その大物女優というのもまた、有吉が「ガチなところと勝負する」と言い、バカリズムが「怖い」「絡みたくない」と脅えるほどのビッグネームなのだから、吉野の毒舌ぶりは今なお健在のようだ。

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