密かに人気を呼ぶ乳首専門ヘルス! 男の乳首は性感帯になりうるか

※イメージ画像 photo by bloodyeyeballs from flickr

 ヘルスといえば、人妻や巨乳、女子大生などが定番だが、最近では網タイツ専門やぽっちゃり限定といったジャンルの細分化が著しい。そんな時代の流れなのか、東京・五反田には、さらにマニアックなヘルスが存在する。それが乳首愛撫専門ヘルスだ。AVメーカーのアロマ企画がプロデュースした『シルキータッチ』の出店を皮切りに、池袋や立川などに広がり、密かに話題となっている。

「乳首愛撫専門ヘルスの特徴は、リピーター率が高い点にあります。興味本位で訪れた一見さんも軒並みハマッてしまうようで、常連が多い。風俗嬢にとっても乳首で感じてしまう男性を見るのが楽しいそうで、事務的な応対をする子がほとんどいないと好評です」(風俗系ライター)

 とはいえ、男子たるものフェラや素股でがっつりアソコをいじってもらいたいと考えるのが常識ではなかろうか。しかし、月に2回は必ず風俗に通うという会社員のY氏は、鼻息を荒げて語る。

「かれこれ15年近く風俗に通っていますが、こんなにハマッたのは久しぶりです。時間いっぱいに乳首を愛撫されていると、どんどん乳首が大きくなるんです。いわゆる痴女的な責めじゃなくて、優しく舐められたり、手のひらでサワサワされたりしていくうちに暴発寸前になります。乳首性感に行ってから2、3日はものすごく敏感で、乳首がシャツにこすれるたびにアアッて悶絶するほどです。射精は手コキなんですけど、それでもこんなに気持ちいいのはあまり経験がありません。事務的なフェラなんかよりは断然イイですよ」(某IT関連企業社員Y氏)

 おそらく乳首で感じたことがないという人は半信半疑だろうが、実は前述のY氏もその一人。乳首性感は決してマニアックな性癖ではないのだ。というのも、現実の彼女に責めてもらっても、よくて1、2分。普通のヘルスでも5分をかけることはないだろう。そんな短時間では、乳首性感を実感できるはずがない。なぜなら、男性の乳首は女性よりも退化してしまっているので肝心の乳頭が埋没していることも多いからだ。

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