桐谷美玲の“ドSぶり”が話題に! ジャニーズ相手に本腰で肩パン


 その後、長瀬智也に全力パンチを食らわせた桐谷。長瀬は「けっこう骨にくるね」とその感想を語り、その後にお見舞いされた板尾も「普通に痛いな、お前…」と苦笑いしていた。

「番組内でも『知性派キャスター』と紹介されていましたが、女優やモデルの仕事と平行して『NEWS ZERO』(日本テレビ系)の火曜キャスターも努めている桐谷は、千葉県有数の進学校で学び、お嬢様学校として知られるフェリス女学院大学へ進学しています。才色兼備を地で行く桐谷ですが、イメージにはなかった肩パンという行動にネット上も沸いています。もともと、身長163.5cmで体重39kgという細身の桐谷は、最近さらに激ヤセが心配されています。しかし、華奢ながらしっかりと“テークバック”をとった手加減なしのパンチは堂に入っており、手慣れた感じがしましたね」(芸能ライター)

 一見、お嬢様という印象を与えながら、実はドSな素顔を垣間見せた桐谷。同じようにフジテレビの加藤綾子アナも、以前にバラエティ番組で「このブタ!」というセリフがお気に入りだと明かしたことでドS疑惑が浮上。寝る前に自分の髪を指に巻きつけて引っ張るのが気持ちよくて好きという、一風変わった性癖も披露していた。

「他にも、井上真央はマネージャーや共演者に強烈なイタズラを仕掛けるSキャラの素顔が知られています。『SPEC』シリーズで演じている役柄そのままに、ファンに向かって『バカどもが集まったな。ドMが集まったな』とリップサービスをした戸田恵梨香はプライベートでも女王様だといわれていますし、吉高由里子もバラエティやイベントで見せる冷たい目線などに『S気質がある』といわれています」(同)

 同年代の人気女優にはSキャラが多いだけに、実はドSというのは欠かせない要素なのかもしれない。『安堂ロイド』では大島優子に向かって『ひよってるんじゃねーよ。ババア』という暴言も吐いている桐谷。もちろん、これは劇中のセリフにすぎないが、今回のドS疑惑で「リアルでも言ってそう」という妄想もふくらみそうだ。
(文=津本ひろとし)

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