「舐めるのが好き」!? 性癖を暴露されたMEGUMI

※イメージ画像:『nina’s 2013年3月号』祥伝社

 23日深夜に放送された『アノ人たちの作り方~なぜこうなった!? ファクトリー~』(フジテレビ系)の中で、元グラビアアイドルで現在はタレントや女優として活躍しているMEGUMI(32)の性癖が暴露された。

 「世間を騒がせている“アノ人たち”。一体なぜこういう人間が出来上がったのか!?」というコンセプトの元、話題の人物にスポットを当てた同番組。この日の放送は、今もっとも売れている占い師としてブレイク中のゲッターズ飯田(38)の謎に迫る内容。元々、芸人として活動していた飯田が、いかに今のような売れっ子占い師になったのかを紹介した。

 これまでに述べ4万人以上の相手に占いを行ってきたというゲッターズ飯田。今では、霞ヶ関の官僚たちから政策案の決定に意見を求められるなど、その名は芸能界だけでなく広く知れ渡っているという。そんな飯田が占いを始めるきっかけとなったのは、天才占い師・千川との出会い。21歳当時、芸人として活動していた飯田が、ネタ作りのための参考にと千川を訪れた際、あらゆることを言い当てられ、それ以降、占いに興味を持ったという。

 その後、飯田は本などで占いの勉強を始め、今では13種類の占いと心理学などを駆使して独自の占い理論を確立。人間を1000パターンに分類し、そこからその人物の性格や行動に加え、過去や未来の出来事を予想するという。また、自分自身も占いによって導かれた通りに行動しているらしく、「自分で食べたいものを食べることはない」と断言する。その日、肉を食べたくても、占いで“魚”と出れば魚を食すというのだ。あらゆる買い物は、すべて占いで出た結果通りに買うという生活をしているらしい。

 そんな飯田は番組の中で、「5000人を超えたら外れない」「1万人を超えれば外れるはずがない」と豪語する。自信にみなぎられた表情は、あの赤いマスクの上からも十分に伝わってくるものがあった。そんな飯田の言葉に、スタジオゲストとして出演していた坂上忍も興味津々の様子。普段の毒舌キャラとは打って変わって子供のような笑顔を見せながら、自分の恋愛について聞いていた。そして飯田の鑑定によると、坂上は「情に弱い性格」で、そんなタイプの男性は「相談相手などを好きになる」という。これに対して坂上は「うんうん」とうなずき、「情に弱いんだよね」とポツリ。日ごろの気の強いイメージとは違って、恋愛では情に弱いことを認めていた。

 そして、スタジオゲストのMEGUMIに話しが移ると、「エロいですよね」といきなり指摘する飯田。さらにMEGUMIは、飯田特有の性癖占いから「舐めるのがメッチャ好きですね」と言われたのだった。この飯田の一言にMEGUMIは、笑いながらも恥ずかしそうに両手で顔を覆い、頬を赤らめた表情は図星と言っているようなものだった。絶対にハズレないと豪語している飯田の占いだけに、舐めるのが好きという彼女の性癖は本当なのだろう。2008年にDragon Ashの降谷建志と結婚し、今では一児の母でもあるMEGUMIだが、この日の放送でも、黒のドレスに真っ赤な口紅がセクシーで、そのスタイルは以前と変わらぬ印象。そんなMEGUMIが“舐めるのが好き”とは降谷が羨ましい限り。ゲッターズ飯田には、これからもどんどん女性タレントたちの性癖を暴露してもらいたい。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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