【ネットナンパ】巨乳娘を相手に90分2本勝負! ただしオッパイにはノータッチ!!

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llustrate by ながおか

 この世にオッパイが嫌いな男性はいるのであろうか?

 巨乳が好きだとか貧乳が好きだとか、色々好みが分かれるだろうが、押し並べて男たるもの乳を愛さなくてはいられない生き物なのである。

 筆者トコショーもオッパイが大好きだ。Bカップ未満の微乳を愛でるのもたまらないし、大きな乳房で愚息を愛でられるのも大好きなのである。

 さて、いつものように出会える系サイトチェックを行っていると、愛用サイトの一つである【PC★MAX】で気になる写メを発見した。

 親指の爪ほどの小さな写真ではあったが、胸の谷間をこれでもかと強調したポーズ。その谷間に惹かれた筆者は、無意識でその写真をクリックして拡大表示させた。
 
 
 
 
むわわわわぁん!
 
 
 
 
 こちらまで匂ってくるかのようなメス臭を醸し出している谷間だ。程よい弾力としっとりとした質感が手に取るようにわかってしまう。

 こ、こんな写メを見せられたら、抗うことなんてできやしない! 速攻でその写メを投稿した女性の書き込みを確認することにしたのであった。

 
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『トモ』さんの掲示板詳細 
 
タイトル:
優しく責めるから、倍返ししてほしいな 
 
掲示板内容:
優しくたくさん責めてあげるから、お返しにたくさん舐めたり触ったりしてほしいな(ハート) 
 
こんな体型だからオッパイばかり責められるんだけど、クンニとかもたくさんシてほしいです♪ 
 
今から渋谷あたりで待ち合わせしたいナvv 
 
投稿時間:
2013-10-1* 20:25:15
投稿地域:
東京都渋谷区
メール受付件数: 0通/5通まで 
 
トモ
年齢 24歳
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 ほほう、巨乳ちゃんの宿命ゆえ、いつもオッパイばかり責められてるのか。自ら「たくさんクンニして」と言えるだなんて、まさに筆者の好みにピッタリカンカンだ。

 幸いまだ誰も彼女にアプローチをしていない様子。一番乗りを目指すべく大慌てでファーストメールを用意して、ポチっと送信したのである。

 
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こんばんは、トモさん。
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。 
 
トモさんの書き込みを見て、ぜひお会いできればと思いメールしています。
優しく優しく優しく責めるのが大好きなので、きっとトモさんのご要望に応えられると思います。 
 
いま私は新宿なのですが、電車にすぐ乗りますので15分後とかの待ち合わせでもOKです!! 
 
楽しく気持ち良く遊べたら素敵ですね。 
 
詳しい条件とか希望なんかを教えてもらえたらうれしいです。
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 こんなメールを送ったところ、数分もしないうちにトモちゃんから返信が届いた。

 
———————–
ありがとうございます。
やっぱり優しい人のほうが安心できるので、ショーイチさんとお会いしたいです。 
 
では、15分後とかに渋谷のモヤイ像前で待ち合わせとか大丈夫ですか?
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 それから数通ほどメール交換をして無事に約束が成立。ひさしぶりに巨乳チャンにわくわくしながら待ち合わせ場所に向かう筆者であった。

 モヤイ像前に到着した筆者は、さっそく「いま、着きました」とメールを送信。すると、数十秒ほどでトモちゃんがやってきたのである。
 
 
 
 
び、微妙ぉぉぉぉぉぉぉぉ。
 
 
 
 
 トモちゃんのお顔は、韓国のフィギュアスケート選手であるキム・ヨナを二周りほどふっくらさせた感じの顔立ちだった。キム・ヨナは底意地が悪くて常に不機嫌そうな感じがして筆者にしてみれば苦手なタイプだ。だが、トモちゃんはそこまで酷くはなく、ちゃんと笑顔を浮かべていて愛嬌もありそう。

 体型はというと、着衣状態でもハチ切れそうな巨乳ちゃんであり、その他の部位は中肉中背といった感じで申し分ナシだ。

 顔立ちが朝鮮系だったので一瞬ひるんでしまった筆者。過去何回か韓国系デリヘルで遊んだり、出会える系サイトで韓国からの留学生と遊んだ経験があるのだが、常に後悔することばかりで楽しく遊べた経験が皆無だったからだ。それゆえ、ここ2年ほどは朝鮮系の女性とは遊んでいないのである。

 だが、こうした顔立ちの日本人がいないわけでもない。こうなったら、ホテルに到着するまでの会話を判断材料にするしかないだろう。

 
「こんばんは、トモちゃんだよね?」 
 
「あ、はい、そうです」 
 
「良かったぁ。こんなに可愛い娘だって思ってなかったからビックリだよ」 
 
「え、そ、そんなことないですよ」 
 
「いやいや、そんなことあるって! あ! サイトで約束していたショーイチです」 
 
「よ、よろしくお願いします」 
 
「こちらこそ、よろしくネ」

 
 まずは軽いジャブの応酬だ。日本語のイントネーションは自然な感じで、違和感は全くなかった。だが、まだ100パーセントの確信を得られないので、歩きながらも探りを入れることした。

 警戒されない程度に出身地や両親の田舎や職業などをそれとなく聞き出す筆者。なんの疑問も感じず、素直に答えてくれるトモちゃん。

 ホテルに到着する頃には、トモちゃんの国籍を疑ってしまった筆者の心配が完全なる杞憂だったことを確信する。無事に入室して、別々にシャワーを浴びてからベッドイン開始。

 ベッドの上でチョコンと座るトモちゃんの脇に座った筆者は、ソっと彼女のバスタオルをはぎ取る。
 
 
 
 
タユワワワワァアァァァァンヌム……
 
 
 
 
 見事な乳である。Gカップいや、Hカップは最低でもありそうだ。こんなオッパイなら一晩中吸いついていても飽きることはないだろう。

 だが、筆者がそんな風にオッパイ責めばかりをしたら、いつもオッパイばかりを責められているトモちゃんにしてみれば「ああ、コイツも同じか」と思われてしまう。

 そんなありきたりの野郎とは思われたくないので、グっと堪えるしかあるまい! キスをしながらトモちゃんの背中に左手を回し、そっと彼女を仰向けに横たえる。

 数分ほどじっくりとディープキスを堪能。キムチ臭がしたらどうしようと心配していたが、彼女の口内はほのかなミント味で一安心。そして、次はトモちゃんの脇の下を責めることにした。恥ずかしがる彼女を諭しながら、二の腕をガバっと持ち上げて脇の下を全開にさせる。
 
 
 
 
ごま塩チョロチョロ……
 
 
 
 
 ここ最近寒くなってきたせいなのか、処理が甘くなってしまったのであろう。だが、筆者はそんなごま塩状態の脇の下も大好物である。
 
 
 
 
ペロペロペロペロ、チリチリ、じょりジョリ、ぺろぺろペロろん
 
 
 
 
 ねっとりと時間をかけて両方の脇の下を愛撫する。始めはくすぐったい様子のトモちゃんだったが、徐々に感じてきたようで腰がグネグネと踊りだしてきた。程よい塩加減とメス臭が最高にたまらない! この味をオカズに銀シャリをかきこむ事だって余裕だろう。

 その後、クンニタイムに移行。内モモから舐め始め、ゆっくりと時間をかけて大陰唇、クリトリス、小陰唇とシャブり倒す。さらに膣口に舌を差し込んで微妙な振動を与えつつ、筆者の鼻でクリちゃんをコネコネと刺激する。
 
 
 
 
「だ、ダメ! そんなにされたらイっちゃうよ」
 
 
 
 
 突然両手でマンコに蓋をする格好で筆者のクンニを制止するトモちゃん。それでも強引にクンニを続けるという選択肢もあったが、筆者のチンポもそろそろ限界状態だった。

 
「じゃあ、入れるね」

 
 サクっとゴムを装着して、正常位で合体スタート!!
 
 
 
 
たゆワわわん、タユわワワン……

タユわワワン、たゆワわわん……
 
 
 
 
 照明が明るいままだったので、正常位で突くたびにトモちゃんのオッパイが揺れる。いや、揺れるというよりも暴れまわるといった表現のほうがしっくりくるほどだ。

 筆者が激しく突けば突くほど、激しく揺れるオッパイ。筆者がまったり突けば、まったりと揺れるオッパイ。縦の振動だけではなく、微妙に横方向にも振動を与えながらのピストンだったので、オッパイの揺れはまさに予測不可能な暴れっぷりだ。
 
 
 
 
ふぅ。
 
 
 
 
 ピストンを開始してわずか数分ほどで、アッサリと発射してしまう筆者。

 
「ごめんね、トモちゃん。じつはエッチするの1カ月ぶりくらいだったから、全然我慢できなかったよ」 
 
「いいえ、私も気持ち良かったです」 
 
「じゃ、ちょっと一服休憩したら2回目に挑戦させてね」 
 
「はぁい」

 

 煙草休憩で数分ほど身体を休めた後、トモちゃんの待つベッドに舞い戻り2回戦目スタート。

 キスの後に、シックスナインを楽しみ、彼女のマンコがブチョ濡れになったことを確認。

 
「じゃあ、今度は後ろから入れるね」、トモちゃんを四つん這いにさせてインサート開始だ。

 
 その後、背面座位、そして背面座位からチンコを入れたまま彼女に回転してもらって対面座位と体位を変更。ラストは1回戦目と同じ正常位でフィニッシュ!!
 
 
 
 
ふぅ。
 
 
 
 
 正常位でのピストン中はずっと彼女のオッパイの動きに視線が釘付けだったので、目が回ってしまいそうだった。

 帰り支度をしながらアドレスを交換しあう二人。するとトモちゃんが語りかけてきた。

 
「もしかしてショーイチさんてオッパイあまり好きじゃないんですか?」 
 
「ん? そんなことないけど」 
 
「だって、全然触ってくれなかったから……」 
 
「いや、あ、あのね、じつはワザとだったんだ」 
 
「え? どういうことですか?」 
 
「ほら、トモちゃんみたいに綺麗なオッパイしていると、男はみんな夢中でオッパイを責めてくるでしょ」 
 
「ま、まあ、そうですね」 
 
「でしょ? だから敢えて責めないでみたんだ」 
 
「フフ、どうしてそんなことしたんですか?」 
 
「だって、どうしてもまたトモちゃんに会いたかったんだもの。だからトモちゃんの記憶に残るようなエッチがしたくってさ」 
 
「へぇ、そんなこと考えてたんですかぁ」 
 
「うん。というワケでまた遊んでくれるかな?」 
 
「もちろんですよ、そのつもりがなきゃアドレス交換なんてしませんよ」 
 
「あぁ、良かったぁ!! じゃあ、次はたっくさんオッパイを責めてもいいかな?」 
 
「はい!」 
 
「あ、でもアソコも今日みたいにたくさん舐めてあげるね」 
 
「や、やだぁ!」

 
 その後、モヤイ像まで戻りサヨウナラとなった。今回のエッチで彼女の巨乳を揉みもしなければ舐めもしなかったのには、実はもう一つの理由があった。

 それは、「賭け」だ。二度目のデートまでオッパイ愛撫を封印すると決める。そう決心すると、再度のデートを快諾してもらうべく全身全霊を込めて愛撫に集中できるのだ。

 今はまだこの賭けに勝ったかどうかはわからない。再会を約束してはくれたものの、クチだけのカラ手形に終わってしまっては負けになってしまう。近日中に再戦を申し込み、快諾してもらえてこそ本当の勝利なのだ。

 はぁ、本当に出会える系サイト遊びってやつは、何千人とエッチしようが飽きがこない。この世に存在する女性の数と同じだけ出会いが存在するのだから、このまま一生遊び続けていくことになりそうだ。

(文=所沢ショーイチ)

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