その整ったルックスとEカップの巨乳で人気を博し、オリコンの『好きな女子アナウンサー』ランキングでV2を達成しているフジテレビの加藤綾子アナ。先日、埼玉西武ライオンズの片岡治大（かたおか・やすゆき）選手との熱愛が報じられたばかりだが、今度は仕事で見せた姿が話題となっている。
加藤は朝の情報番組『めざましテレビ』にレギュラー出演しているが、17日にハロウィーンにちなんだ「コスプレ七変化」を披露。VTRでは「SHIBUYA109」で、まずはギザギザのスカートにフードをかぶった黒基調の魔女のコスチュームを披露。その後も、紫のアイマスクをつけた占い師のコスプレや、頭に角をつけて”悪魔の杖”を持ったデビルのコスプレを披露するなど、普段とは違った姿を披露した。また「セクシー系」として、警察帽に肩を出したポリスのコスチュームや鮮やかな赤のチャイナドレス姿も見せた加藤。最後の「アニマル系」では、大きなうさぎの耳をつけてバニーガールのコスプレまで披露した。
そして、七変化の最後の一つはスタジオでの生コスプレ。ネコ耳と尻尾をつけて、白をメインとしたネコ姿で登場した。男性アナから「かわいいニャー」と振られると、はにかみながら「ありがとうニャ～」と返した加藤。その姿にネット上では「綾子のコスプレきたあああ」「エロすぎる」「カトパンは別格」などと絶賛の声が上がっている。
「17日深夜に冠番組『ミカパン』がスタートした新人アナの三上真奈も『めざましテレビ』で同様のハロウィーンコスプレを披露しており、18日にはもう一人の看板アナである生野陽子もプチコスプレを披露していますが、さほど話題になりませんでした。ここまで加熱するのは、さすがに加藤といったところでしょうね。それに、そのすべてが似合っていたこともネット上では『はずれナシ』と称賛されています。学生時代には六本木のキャバ嬢だったというウワサもある加藤ですから、男のツボもよくわかっていて、サービス精神は旺盛。もしかしたら、当時働いていたキャバクラではコスプレデーがあって手慣れたものなのかも…とまで思わせてくれる内容でしたね（笑）」（芸能ライター）
加藤といえば、衣装の関係で乳首が浮き出ているように見えれば「番組にノーブラで出演？」と検証画像が出回り、ノースリーブを着ていれば「わき肉がはみ出てる」など、そのエロ要素が話題になることが多い。
「ただでさえ、最近は視聴者の“エロ目線”が加熱している加藤ですから、今回のようなコスプレを披露したらネット上で騒がれるのは当然ですよね。新人アナを起用する『○○パン』シリーズが復活した際には『アナウンサーの扱いを軌道修正すべき』と、局アナのタレント化に対して厳しい声が多かったフジテレビですが、今回のようにタレント的な仕事をさせても、結果的に話題になればいいというところでしょう。局内では『場合によっては、加藤のエロ演出もアリ』という雰囲気になっているともいわれていますから、今後はさらに露骨な演出が期待できるかもしれません」（同）。
加藤のようにアイドル的な人気を誇る女子アナの場合、熱愛報道が出れば通常は興味の対象が他の女子アナに移ってしまいそうだが、ネット上の盛り上がりを見る限り、その心配はなさそうだ。絶大な支持を得ている加藤の「最強女子アナ」の座は、しばらく揺ぎそうにない。
（文＝津本ひろとし）