38歳年下のAV女優と熱愛報道「エッチしたいわっ!」と即答できる明石家さんまがカッコ良すぎる!

※イメージ画像:『本人vol.11』太田出版

 大御所芸人・明石家さんま(58)とAV女優の紗倉まな(20)が週一で密会デートをしていると、18日発売の「フライデー」(講談社)が報じている。記事によると、西麻布の高級焼肉店や高級中華店で食事をしていたという2人。食事後は、それぞれ別々に帰っていったというが、かなり頻繁に会っている様子。後日、同誌の取材班がさんまを突撃すると、「ゴハン食べただけやないか」との返答で、「エッチはしていないんですか?」との問いかけには「したいわっ!」と即答したらしい。肉体関係や交際状況は不明だが、38歳も年下の女性とデートを繰り返し、堂々とエッチしたいと叫ぶさんまはさすがである。

 そんなさんまと密会デートをしていたという紗倉まなとは、2012年7月に放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)内の人気コーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」で、さんまがお気に入りの女性(ラブメイト)として名前を挙げた人物。今回のスクープは、毎年恒例となっている同企画で、紗倉まなの名前を出したさんまが、それをきっかけに出会い、その後デートに誘ったと考えられる。

「『今夜も眠れない』の中で、さんまさんがAV女優の名前を挙げるのはお決まりですからね。AV業界では、放送の前になると必死でさんまさんに営業をかけていますよ。何しろさんまさんに名前を挙げられるとDVDなどの売り上げが倍増するんですから。さんまさんが好みそうな可愛い感じで巨乳の子のDVDを送ったり、中には直接AV女優を同伴させて食事などの接待する会社もあるそうです」(AV関係者)

 確かに、こうしたAV業界の営業については、さんま自身も、「夏になると大量のDVDが送られてくる」などと言っていた。さんまの影響力というのは絶大なものがあるという証拠だろう。

 また、そんな自分の影響力を知っているさんまは、「好きなものは何でも口に出して言うに限る」とよくテレビで口走っている。たとえば、彼は「かっぱえびせん」が好きでそれをテレビで言っていたらCMのオファーが来たと言っているし、醤油を文字った「しょうゆうこと」というギャグでキッコーマンのCMも獲得したという。テレビという巨大メディアで活躍していると、とりあえず口にするだけで思わぬ恩恵を受けることがあるというわけだ。

 今回、さんまが紗倉とデートできたのも、まさにテレビの影響力ということができる。もちろん、彼ほどの実力者であれば一声かければどんな女性も応じてくれるだろうが、それには多少の労力が必要になるだろうし、人を動かさなければならない。しかし、あれだけさんまが紗倉を気に入っているといえば、彼女の所属する事務所としては挨拶程度でも出向かないわけにはいかないだろう。つまり、さんまはテレビで彼女の名前を口にするだけで、向こうからやってくるように仕向けたわけだ。さんま自身に仕向けたという感覚はないだろうが、彼はそれだけの大物なのだから仕方がない。

 すでにネット上でも話題になっているさんまと紗倉の密会報道。記事の内容からは2人の関係がどの程度なのかはうかがい知れないが、有言実行のさんまはあっぱれである。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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