夏帆、乳輪が見えちゃった!? “セクシー路線解禁”で絶好調

※イメージ画像:「夏帆」公式サイトより

 1990年から続くフジテレビの長寿番組『世にも奇妙な物語』。近年は春と秋の番組改編期に特番が放送されているが、今年も『世にも奇妙な物語’13秋の特別編』が12日に放送された。全5編のオムニバスドラマの中で、12年ぶりに主演となったSMAP・香取慎吾や初出演の松坂桃李、さらに石原さとみや夏菜など旬の女優たちが出演している。

 番組内の一遍、小説家・淺川継太(あさかわ・けいた)の原作を映像化した『水を預かる』には女優の夏帆が出演しているが、その姿が「エロすぎる」と話題になっている。物語は、香取演じる売れない小劇団の劇作家が脚本に苦悩するところから始まる。そこへ、夏帆演じる女子大生が「隣の者ですけど」とやってきて、「水、預かってもらってもいいですか?」と理由も告げずにペットボトルの水を大量に持ってくる…という内容だ。

「ピンクのショートパンツに水色のキャミソールという格好で、へそ&肩出し、さらに太ももがあらわになっているという、かなり露出度の高いものでしたね。おかげで、彼女のスタイルの良さが強調されていました。香取の妄想シーンの中では、四つんばいになってペットボトルを抱いていたり、香取が作業しているデスクに現れて頭をなでたりと、とにかくエロ要素がテンコ盛りでした。さらに、ナース風のコスプレを披露したり、小さくなった香取が夏帆のテカる唇に迫るシーンがあるなど、『これ、絶対エロで釣ってるよな』『ただただ夏帆がエロいだけの回』といった声がネット上であがっていますね。推定Fカップの“隠れ巨乳”としても有名な夏帆ですが、照明の具合からなのか、『乳輪が透けて見えてる』と話題になっていたりもします。まぁ、影でそう見えるだけでしょうが(笑)」(芸能ライター)

 夏帆は小学生のときにスカウトされて芸能界入り。ティーン向けファッション雑誌「ピチレモン」(学研パブリッシング)やジュニアアイドル誌「Pure2」(辰巳出版)などでモデルを務め、主演映画『天然コケッコー』で、日本アカデミー賞などの新人賞を受賞した。

 また、宮沢りえや蒼井優などを輩出した「三井のリハウス」のCMにも起用されるなど、その容姿から清純なイメージが強い夏帆。しかし、最近はドラマ『みんな! エスパーだよ!』(テレビ東京系)で不良ギャルを演じて“パンモロ”シーンを見せたり、盲目の女性を演じた映画『箱入り息子の恋』では“処女喪失”の濡れ場を演じるなど、セクシーな魅力も打ち出している。それに加えて今回の過激な衣装は、本格的にセクシー路線に舵を切るという姿勢の表れだろうか。

「白い肌に黒髪ロングのイメージが強く、実際の本人はサバサバした性格ということもあって、これまでは色気が足りないといわれてきました。しかし、立て続けにセクシー路線を打ち出したことが、やはり転機になったようですね。『世にも奇妙な物語』では出演シーンこそ少ないですが、グッと大人っぽくなった印象を受けました。それが、ネット上での『エロすぎ』という声にもつながっているのでしょう。若くてかわいい子はいくらでも出てくる芸能界ですから、22歳の夏帆としてはこれから大人の女優へと脱皮していかないといけない。本人もそう感じているのではないでしょうか。あとは、待望論もあるFカップ解禁が実現してくれれば言うことないですが…」(同)

 かつて清純派女優といわれた星野真里や池脇千鶴なども共に映画でヌードを披露しているが、夏帆はいつどんな脱ぎっぷりを見せてくれるのか、おおいに期待できそうだ。
(文=津本ひろとし)

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