見どころマン載のドスケベAVをあの有名人に魅せつけちゃえ!!
“ちょいワル”AVメーカーとして名をはせているダンディ。数多く男性の妄想を作品にしていますが、そんな作品を各界にいるエロの識者たちはどのように見ているのか？ というわけで、今回は『「野性の王国 アフリカ原住民と生中出しをヤる」VOL.1』を何時間でもAVを語れる“AV大好き”を公言するお笑いコンビ・江戸むらさきの磯山良司氏に鑑賞して頂きました～。お笑い界でも無類のAV好きの磯山氏どのような感想を抱いたのでしょうか？
──今回は、AV好きを公言されているお笑いコンビ「江戸むらさき」のボケ担当、磯山良司さんのご登場です。アフリカのエチオピアで原住民と青姦までしてしまうという本作、いかがでしたか？
磯山良司（以下、磯山） あの～、外人男優さんを相手に……って作品、たまにありますよね？ 実は僕、“ヌカず嫌い”というか、その手のAVって苦手意識があったんです。でも今回見てみたら、『世界ふしぎ発見！』（TBS系）を見ているようで楽しかった。女優の岩佐あゆみさんが現地の民族衣装に着替えるところなんか、まるでミステリーハンターの着替えを覗いているみたいで興奮しました！ 岩佐さんって、清楚な顔に似合わずエッチですよね。黒人男性相手に終始リードしていて、日本人AV女優のスキルの高さを見せつけられた思いです。僕、以前からダンディさんにはお世話になってたんですよ。「マッサージ師になりすまして」シリーズ、「ワザと看護師にせんずりを見せつけたら」シリーズなどなど、相方に勧めたら彼もファンになったくらい。一度、単独ライブの幕間にダンディさんのパロディVTRをつくって流そうと企画したこともあったくらいで。
──本作のテーマでもある「旅とセックス」、何か思い出はありますか？
磯山 5～6年くらい前、九州でデリヘルのお嬢さんを呼んだ時、ありがたいことに僕のことを知ってくれている方で、「江戸むらさきさんですよね？」と聞かれてうれしかったですね。おかげさまでその時のサービスも最高で……。
──AV鑑賞とリアルなセックスと、どちらがお好きなんでしょう？
磯山 どっちもイケますよ！ 先日の引っ越しのときなんか、所有するAV50～60本を後輩芸人たちに譲るために「ドラフト会議」を開催しました。「第一回選択希望選手」から選んでいって、カブったらじゃんけん。ダンディ作品は人気があるんで、2巡目くらいにはなくなりましたね。
──こ、これまでのAV遍歴は？
磯山 中学校1年のとき、相方の野村のお兄さんが持ってたAVを2人でこっそり見たのが最初ですかね。外人さんの裏ビデオで、なんかすごくて……。高校時代は、伊藤真紀さんというショートカットの女優さんがお気に入り。今まででいちばんどストライクだった女優さんは、小春ひよりさん。タレ目で唇が厚くて巨乳で最高でした。その後も、吉永あかねさん、紗倉まなさん、絵色千佳さん、グラドルからの転向組の緒川凛さんや岡田真由香さんもイイし、それから……（以下略）。
──で、では、もし自分でAVを撮るとしたら？
磯山 うわ、それ語りだしたらテッペン回っちゃいますけど大丈夫ですか？ まず、僕とカラむのは松本メイさんですよね。巨乳で大好きです。松本さんと、以前付き合ってた彼女と行ったこともある伊豆の思い出のラブホテルで……ん、ちょっと待てよ、先日フィンランドにはきれいな女性がたくさんいると聞いたんで、フィンランドもいいな。僕、女優さんが外人なのは大好きなんですよ！ 飛行機の中でダンディさんの 『せんずりをキャビンアテンダントだけに見せつけたら』シリーズを撮って、フィンランドでは同じくダンディさんの「間違えたフリして女子高通学バスに乗り込んで」のインターナショナル版を撮る。それと伊豆の3本立て。カメラは全部自分視点で！ AVは、コントの勉強にもなると思うんですよね。一度撮ってみたいなあ。ダンディさん、いかがでしょうか!?
（構成＝安楽由紀子）
お笑い芸人 磯山良司さん（35歳）
1977年、茨城県生まれ。96年に、同郷の野村浩二と共にお笑いコンビ「江戸むらさき」を結成。ショートコントを武器に『爆笑オンエアバトル』（NHK）などをきっかけに人気を博す。無類のAV好きとしても知られる。
■ちょいワルAVメーカーDANDY＜http://www.choi-waru.com/＞