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筆者が日々愛用している出会える系サイト。もちろん男女が出会ったらヤルことは一つに決まっている。しかし、世の中にはいきなり見ず知らずの男性とSEXすることに抵抗を感じる女性も少なからずいるワケだ。
そんなウブな彼女たちが募集を行う際に使う「挿入無しの手と口だけで」というフレーズ。男にしてみれば挿入無しで物足りなさを感じるものの、意外と可愛い娘が多いので侮れない募集内容なのだ。
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手とクチだけで
今日これから新宿付近で挿入無し、口や手などで会える方いますか?
気持ち良くなってもらえるよう頑張ります(ハート)
書込み日時:7/2* 19:09
受付メール数 :1/15
♀モモ
20代前半
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いつものように愛用サイトの一つである【ワクワクメール】を閲覧していると、こんな書き込みに遭遇した。このモモちゃんは写メを公開していたので、ポチっと確認。すると、そこには80年代後半に一世を風靡したおニャン子クラブの会員番号22番である白石麻子に似た丸顔の少女が写っていたのである!!
丸顔でタヌキ顔、じつに愛嬌の良さそうな印象だ。こんな少女を相手にマグロに徹し、おクチで抜いてもらうのもタマにはアリだろう。そう判断して、早速アプローチを開始したのである。
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こんばんは、モモさん。
都内のデザイン事務所でWEBデザイナーをやっているショーイチ、32歳です。
今から帰ろうと思ってたんですが、モモさんの書き込みを見てしまいました!!
良かったらこれから楽しく気持ち良くお会いしたいです。
新宿付近なら今から5分後集合とかでも大丈夫ですよ。
詳しい条件とか教えてもらえますか?
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すぐに返信が届き、交渉開始。早漏の筆者としてみれば、一発抜いて「はい、お終い」では物足りないので2回戦を提案。それを快諾してくれたので、待ち合わせの約束を取り付けたわけである。
待ち合わせ場所はモモちゃんの指定した新宿アルタ前。つい先日まで新宿アルタの道路を隔てた目の前に喫煙所があったのだが、今はもう撤去されてしまっている。それゆえ煙草を吸いたいイライラを我慢しつつ待つことしばし。数分ほど遅れてモモちゃんが現れた。
ほぼ写メのまんまのモモちゃん。中肉中背でオッパイもなかなか大きそうだ。だが、今日は挿入ナシの約束。大事なのは相手のプロポーションよりもノリであろう。
「こんばんは、モモちゃんだよね?」
「あ、はい」
「ワクワクで約束してたショーイチです。今日はよろしくね」
「はい、こちらこそ」
「写メで見るよりもずっと可愛いんで、違う人かと思っちゃったよ」
「ええ? そんなことないですよぉ」
「ううん、ホントに写メよりずっとずっと可愛いよ」
「フフフ、照れちゃいます」
笑顔で受け答えしてくれるモモちゃん。これならノリは大丈夫そうだ。そのまま世間話しながらホテル街へと向かうことになった。
「ね、モモちゃんはよくあのワクワクメールで遊んだりしてるの?」
「先々月くらいから、たまぁに利用してますね」
「お口と手だけって話だけど、二人っきりになってからエッチしたがる男の人とかいるんじゃない?」
「いえ、優しそうな人としかホテルには行かないんで大丈夫ですよ」
「ふーん」
「ショーイチさんも、そんなこと言いだしませんよね?」
「ま、まあね。約束はきちんと守るよ」
「でしょ? 怖そうな人だったら待ち合わせ場所でゴメンナサイするつもりだし」
「なるほどね。よく考えてるんだね」
「はい」
「ところで、エッチ無しの募集ってことは彼氏とかいるのかな?」
「はい、一応。やっぱりエッチしたら彼に悪いっていうか……」
彼氏以外のチンポを咥えておいてナニを言うのか? だが、ここは同意してあげるのが大人の男ってヤツだ。
「なるほどね、エッチは好きな人とだけっていうことだね」
「(コクン)」
「もちろんそれでいいと思うよ。今日は楽しく遊ぼうね」
「はぁい」
そうこうしているうちにホテルに到着。無事部屋に入室し、モモちゃんに断ってから一服を開始する筆者であった。
「ね、モモちゃん、俺が煙草吸ってる間に先にシャワー行く?」
「あ、あの、ごめんなさい。服は脱がないんで、シャワーはいいです」
ああ、そうきたか。服も脱がないってことは生乳を拝むことも揉むこともNGってわけだ。普通ならここで腹を立ててもおかしくないところだが、「手とクチだけで」という約束には反していないし、モモちゃんくらい可愛い娘相手だったら許さざるを得ないだろう。
「あ、そうか。うん、了解」、と応じるしかなかった。
煙草を吸い終え、サクサクっとシャワーを浴び終える筆者。部屋に戻ると全裸のままベッドの上で大の字になりプレイ開始。
「痛かったら言ってくださいね」、そう言ってからモモちゃんの攻めが始まった。
パクっ!
いきなり愚息を咥えてきたモモちゃん。なんともストレートな攻めである。8割がた勃起していた愚息が、彼女の口内で瞬時にフル勃起状態となる。
亀頭部分のみを口内に咥えて舌をローリング、片手で優しく竿をシゴきながら、もう片手でタマタマをソフトに握ぎ握ぎ。
着衣のまま筆者の愚息を頬張るモモちゃん。筆者だけが全裸という間抜けなシチュエーションだが、コレはコレで興奮してしまう。
ジュヌぞゾゾー!
手で竿をシゴくのを止め、頭を上下に動かして深く咥えたり浅く咥えたりの運動を開始するモモちゃん。唇をすぼめて圧を加えながら、舌先で尿道やカリ部分も刺激してきた。
「あ、そ、それスゴクいいよ」
「フフ、出るときは言ってくださいね」
「うん、その動き続けてくれたらスグにイっちゃいそう」
若いくせになかなかのテクニシャンである。これなら下手な挿入SEXよりもずっと気持ちイイ!!
ふぅ。
イくよの合図とともに、ドクドクドクっとザーメンを彼女の口内に注ぎ込む。いつもより長めの射精感が続いた。
「まだ出るからそのまま咥えてて」
「(コクン)」
射精後もしばし彼女の口内の温かさを楽しむ筆者。その後、モモちゃんが唇をすぼめて、残り汁を根元から吸いだすような動きまでしてくれたのである。
じゅぷわぁ、ダらぁ……
筆者の目の前で口内のザーメンを自分の両手に吐き出すモモちゃん。彼女の唾液と混じって泡立ったザーメンが大量に吐き出された。
「うわ、たくさん出たね」
「うん、ショーイチさんの量、多くてビックリしちゃいました」
「ごめんね、溜まってたから」、ホントは昨日ヌいたばかりであったが、そう言い訳する筆者。
「いえいえ、平気です」
「ね、味とかしたかな?」
「うーん、少しだけしょっぱいって感じですね」
「そ、そうなんだ」
以前ベテランの女性に「こんなに甘いザーメンは初めて!」と言われてから、糖尿病を恐れてできるだけ甘いものを控えていた筆者。どうやらザーメンの味は改善されていたようで安心だ。
ベッドから起き上がり、洗面所で両手を洗いながらうがいをするモモちゃん。筆者は脱力状態でそんなモモちゃんを眺めていた。
パク、ペロっ!
ベッドに戻るや、スグに愚息を咥え始めるモモちゃん。2回戦という約束のせいだろう。もしかしたら、さっさと終わらせたいという気持ちの表れだろうか?
「ちょ、モモちゃん。少しだけ休ませて」
「少しってどれくらいですか?」
「と、とりあえず一服させてくれるかな?」
「はぁい」
そう言うと、モモちゃんはサイドテーブルから灰皿と筆者の煙草を持ってきてくれた。
「じゃあ、ここで一服どうぞ」
「う、うん」
言われるがままに上半身を起こし煙草に火をつけ、一服を開始する筆者。
パク、ペロっ!
笑顔のまま、またもや愚息をかわいがり始めるモモちゃん。ここでまた中断させるのは野暮ってもんだ。紫煙をくゆらせながら彼女の口技を堪能することにした。
ギンっ!!
途端にフル勃起する我が愚息。相変わらずのたくましさである。
「フフ、すごぉい。もうさっきと同じくらい固くなっちゃいましたよ」
「うん。モモちゃんが可愛いくて、フェラが上手だからだよ」
「じゃ、そのまま一服しててくださいね」
ジュヌゾぞゾー!
トップスピードでフェラピストンを再開するモモちゃん。彼女の頭部に灰が落ちないよう気をつけながら煙草を吸い続ける筆者であった。
一本目の煙草を吸い終えた筆者。手持無沙汰ゆえ、2本目の煙草に火をつける。
ちゅぷジュヌゾゾぞー!
疲れを知らないのか、モモちゃんのフェラはますます加速していく。しかも憎いことに緩急をつけながらのフェラなので、気持ちいいことこの上ない。
ふぅ。
2本目の煙草の途中であえなく発射。さきほどとあまり変わりのない量のザーメンが、彼女の口内から吐き出されたのであった。
帰り支度の最中、モモちゃんのほうから「良かったらまた遊んでくださいね」と言いながらアドレス交換を切り出してきた。「もちろん!」と応じる筆者。
そして新宿駅付近まで彼女を送っていきサヨウナラと相成ったのである。
うーん、再会はどうだろうか。たしかに気持ち良く2連射できたものの、乳すら揉めないのは物足りない。で、でも、仲良くなったら乳くらいは揉めるかもしれない。さらにオッパイをチューレロできる可能性もゼロではないだろう。
そんな皮算用をして、あと数回くらいは様子見を兼ねて会ってみようと決めたトコショーであった。
(文=所沢ショーイチ)