辻・杉浦夫妻、電話を切る時は「ちゅちゅちゅ~」 ラブラブの2人はバッシングも気にならない!?

※イメージ画像:『 のんピース-辻ちゃんの日々スマイル』主婦と生活社

 結婚をきっかけにテレビに引っ張りだこの元モーニング娘。保田圭。さまざまなバラエティ番組に出演し、新婚特有のおノロケトークを披露しているが、そんな新婚ホヤホヤのお熱い時期に負けないラブラブっぷりを見せているのが杉浦太陽と辻希美夫妻だ。結婚から7年経つにもかかわらず、『ストライクTV』(テレビ朝日系)で杉浦が披露した夫婦のエピソードが話題を集めている。

 この日、杉浦は「嫁がアイドルSP」として、中山秀征、庄司智春、中田敦彦、伊集院光らとともにゲスト出演。妻がアイドルゆえの理想と現実を語ったが、杉浦夫妻のラブラブっぷりが群を抜いていた。

 杉浦が番組で語ったところによれば、家ですれ違うたびに辻とボディタッチやキスをしているという。これは子どもが3人いると2人の時間がとれないためで、新婚時のようにスキンシップを多くすると決めたからとのこと。また以前“多すぎる”と話題になった夫婦間の電話の回数も変わらないようで、その数はメールもあわせてだが1日で二桁を数えるそうだ。また、お互いを「のんたん」「たぁくん」と呼びあい、杉浦がロケなどで遠出している際は寝る前には必ず電話をし、終える時には「ちゅちゅちゅ~」と告げてから切っているという。

 また、ふたりの馴れ初めも語られたが、杉浦曰く「出会ってから2日後に辻から告白された」のだという。初めはよく知らないからと断った杉浦だが、その後1週間のうちに3回ほど告白されたため、「1、2カ月の友達期間をおいてから自分から告白をさせてくれ」と杉浦から折れたと語った。とは言うものの、辻と杉浦の歳の差が7つもあること、辻がデビュー時は小学生であったことなどから、恋愛対象と考えていなかったという。

 今回の番組収録の休憩中にも辻に電話をしたという杉浦。番組には同じく元・モー娘。メンバーだった藤本美貴と結婚した庄司も出演し、付き合ったきっかけがナンパだったなどのエピソードを話したが、杉浦・辻夫妻のラブラブっぷりの前には霞んでしまったようだ。

 結婚発表時に“デキ婚”であることを明かし、時東ぁみ、ギャル曽根らと結成したばかりだったユニット「ギャルル」を脱退、出演予定だった舞台を降板するなど騒動を起こした辻・杉浦夫妻。その後も辻は、雨天にもかかわらず幼児を連れてディズニーランドに行く、ママチャリ4人乗りを計画するなど、非常識だといわれる子育て方法で、最近では仕事よりもネットでのブログ炎上が話題になることも多い。ここまでバッシングの対象として認識されれば、炎上の影響が夫婦仲に少なからず影響しそうなものだが…。今回番組で語られた、結婚から7年経つにもかかわらず、視聴者が恥ずかしくなるくらいのラブラブぶりを見るに、2人の間ではネット上のバッシングなど大した問題ではないのかもしれない。
(文=本山文七)

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