一度ハマると抜け出せない!? ニューハーフを愛した芸能人たち

※イメージ画像 photo by Over The Light from flickr

 小学生が登下校に「どんだけ~」と叫ぶなど、日本全体が狂っていたオネエブームも、最近になってすっかり落ち着いてきた。衰退したのではなく、定着した感じだろうか。いまやどのバラエティ番組にも、普通にオネエがいたりする。この一見“特殊な世界の住人”のようなオネエたちだが、実は芸能界の裏の方でも人気だったりするから面白い。今回はがっつり男色の有名人ではなく、見た目は女のコなのに男性器が付いているニューハーフや女装娘を愛しちゃってる人を紹介しよう。

 昔から快楽主義、すなわち変態(ニューハーフ好きの性癖を否定する気はありませんが、一般的に)にはインテリ、偏差値が高い人が多いと言われている。いま、クイズ番組で見る事が多いK大出身のU・Hもニューハーフの魅力にハマったひとり。

「彼が食べれられない時代を支えたのは、有名なニューハーフショーパブのダンサーだと言われています。大阪で多くのファンを持つ、30代前半のかなり美人だったようで、生活面の資金援助だけでなく、『彼に仕事を』と関係者に営業までやってくれていたそうです」(放送作家)

 現在はそのニューハーフとは別れたらしく、元々そっちの気(け)はなかったようだが、「俺はもう普通の女とのSEXじゃ勃たないかもな」と後輩芸人に不安をこぼしているそうだ。ちなみに、元祖インテリクイズ芸人と呼ばれているR・Iもゲイ雑誌でモデルのバイトをしていた過去があり、高学歴芸人は生活が苦しくなると男に頼るのかも知れない。

 そんなU・Hにニューハーフ遊びを紹介したのが、Y興業の中でも一、二を争うニューハーフ好きと噂されるM・D。この人に関してはTV局のトイレでSEXをしていたと報道されるなど、とにかく性欲が強いのが特徴。

「彼の初ニューハーフ体験はナンパして、ホテルに連れ込むまで男だと気付かなかった相手だそうです。パンツを脱がすと大きなイチモツがブラ下がっていて…。でも、それを見ても自分のチンポが萎えなかったし、見ているだけで吸いつけられるように、気が付けば咥えていたと(笑)。芸風と一緒でとにかく『行ったれぇ~』ってやつですかね」(前出・同)

 ちなみに、元相方のHも今や売れっコのニューハーフHを以前口説きまくっていたと、バラエティー番組で暴露されたことがある。コンビ揃って、ニューハーフのチンポをチュッパチュッパしたがるとは…なんで解散したのだろうか。

 最後に、いまニューハーフ界であの人のアナルはヤバイと言われているのが、俳優のT・T。

「この“ヤバい”は良いって意味じゃなくて、ガバガバってことです。彼の場合、ニューハーフ以上に逆アナルが大好きなんです。女性と遊ぶ時もディルド持参で現れると噂されるぐらいですから」(前出・同)

 逆アナルとは、ニューハーフの勃起したチンポを自分のアナルに入れる行為。すなわち、彼はアリアリ(竿も玉も取っていない未工事の状態)を望み、勃起力が落ちるとの理由から女性ホルモンすら打っていない相手とばかり性行を重ねているという。

「お尻が完全に拡張されているらしいです。彼と遊んだことがあるニューハーフヘルス嬢に話を聞いたのですが、『ずっと開きぱなしだから、ちょっとやめた方が良いよ』って、心配して風俗嬢が言ったそうですから。あれじゃ一般の生活にも支障がでると心配していましたよ」(前出・同)

 あのルックスで、常にウ○コを漏らしてしまう危険と共に仕事をしていたとは…。アナルの筋力は戻っても、アブノーマルな快楽を知ってしまった精神は、ブラックジャックでも治せないだろう。そんな感じで、芸能界にもドンドン浸食しているニューハーフ愛好家。あなたも、このブームに乗っかって一度試してみる?
(文=浅野 悠)

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