深田恭子、川島海荷、前田敦子…ネットで噂される整形疑惑の真相

※イメージ画像:『蒼い瞳とニュアージュ』ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

 現在放送中のドラマ『名もなき毒』(TBS系)でヒロインを務めている深田恭子(30)に整形疑惑が持ち上がっている。初回に13.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の視聴率を記録し、その後も二桁台をキープしている同ドラマだが、視聴者が最も注目したのは深田の顔の変化。ネット上では「急にアゴがシャープになった」「アゴ削ったんじゃないの?」と深田の整形を疑う声が数多く上がっていた。

 この疑惑について、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)は「整形ではなく美容整体」と指摘。記事によると、深田の顔の変化は2年ほど前に整体師の西倉瑞博氏が開発した「西倉式美容整体」によるものだという。エラや頬骨、頭蓋骨などの骨を動かすことによって顔を小さくするという方式らしいが、施術は一カ所で21万円と高額。その甲斐あってか、深田は小顔化に成功したようだ。

 整形疑惑といえば、最近では若手女優の川島海荷(18)も別人と見まがうほど顔の印象が変わり、ネット上で整形の噂がささやかれた。急にキレイになったと評判の元AKB48の前田敦子(22)にも整形疑惑がつきまとっている。彼女たちも整形ではなく、メイクや整体の効果で顔立ちが変化しただけという可能性がありそうだ。

 メイクの効果については、現在休養中のAV女優・成瀬心美(24)が自身のTwitterで言及している。今月24日、ネットで「なぜ整形してそんな堂々としてんのか」と言われたという成瀬は「整形が悪いことだとは思いません」と前置きした上で、「私は整形と言うものをしたつもりはありやせんよ。ディファイン(※カラーコンタクト)とたれ目メイクで大抵変われるんです」とコメント。さらに「整形なんかしてねーよざまあwww」などと書き込み「そんな風に思わせる程変われた私は勝ちって思う事にします」と結んだ。

 成瀬の言葉の通り、近年のメイク用具の進化はすさまじく、使い方次第で整形しなくとも顔の印象を一変させることができる。深田のケースのように、整体を利用して顔立ちを変えることもできる。少し見た目が変化した程度で「整形だ!」と騒ぐのは時代遅れなのかもしれない。

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