Elena氏は先日、自身のTwitterで「Hey Japan!Guess what I’m working on!!!!? So excited!」と、画像ととともにツイート。これを意訳すれば「ねえ、日本のみんな、私がなにやってるかわかる? 楽しいぃぃ!」となり、画像には、MOMOiRO CloverZと書かれた紙とともに衣装図案が貼られていた。この写真で、Elena氏がももクロの新しい衣装のデザインをしていることが判明。継続的なコラボを表明しているため問題はないが、それより注目されたのは、アップされた図案の“ある書き込み”だった。この書き込みの中には、メンバーそれぞれの身体のサイズがあり、ももクロのリーダー・百田夏菜子、有安杏果らのヒップサイズ、高城れにはヒップサイズに加えてウエストまで、玉井詩織、佐々木彩夏にいたってはスリーサイズすべてが分かってしまったのだ。画像を詳しく見ると、
【バスト】玉井73cm、佐々木79cm
【ウエスト】高城・60.5cm、玉井・60cm、佐々木・62cm
【ヒップ】有安・87cm、百田・83cm、高城・87cm、玉井・82cm、佐々木・89cm
と書かれているようだ。
当該ツイートと画像は現在削除されているが、ネット上ではデザイン図案が拡散されており、「有安ケツでけえ」「高城と佐々木はグラビアもいけそう」「玉井胸ぺったんこ」などの手厳しい意見が散見される。
「スリーサイズを公表しているアイドルも結構いますが、基本的にサバを読むのが普通ですよね(笑)。水着などのグラビア活動などがなければ、厳密なサイズなんて必要ありませんし、どちらかといえば衣装を用意する際の目安でしかありません。それに、宣材には服のサイズも書かれていることも多いですしね。今回流出したももクロの身体のサイズは、衣装作成のためにわざわざ採寸したものと思われるので、“修正なしのリアルな数字”というところが生々しいですね」(芸能ライター)
グループアイドルがいくつも乱立する時代。数多くいるアイドルたちが懸念するのは、過去の“ヤバイ画像”の流出だろう。ももクロは事務所の万全なプライベート管理の賜物か、知名度に比べるとほとんどそのような流出スキャンダルとは無縁のグループだ。そんな彼女たちもまさか“身内”から流出するとは思いもしなかっただろう。
(文=本山文七)