整形かメイクか、それとも… 高岡早紀の顔が“激変”したと話題に

※イメージ画像:高岡早紀オフィシャルWEBサイトより

 4月に公開された、『探偵!ナイトスクープ』(ABC朝日放送)の放送作家としても知られる百田尚樹氏のベストセラー小説を原作とした映画『モンスター』。不細工すぎて幼少期から化け物呼ばわりされていた女が田舎から上京して整形手術に目覚め、顔面を完全改造したのち、過去に自分を虐げていた男たちに復讐していく…というストーリーだ。この作品で主演を務めた女優・高岡早紀は顔全体に特殊メイクを施し、不細工な幼少期時代から演じている。それだけでなくフルヌードで大胆な濡れ場にも挑戦し、美乳を惜しげもなく披露したとして公開前は話題を集めたが、地域によって公開スタート時期が異なっていることも影響してか、前評判ほどに話題が聞こえてこない状況だ。

「公開直前の3月に、もともとの配給会社だったゴーシネマが突然解散したんです。昨年3月の時点で2億8,900万円の負債を抱えていたとも言われています。そのため一時は公開が危ぶまれていたようですね。急遽、別の配給会社に引き継がれ、なんとか公開にこぎつけたようですが、せっかくのフルヌードを披露した映画がお蔵入りの危機だったのですから、高岡もひやひやしたでしょうね。それにしても、これまでの高岡の人生は、内縁の夫の借金や失踪、ミュージシャン布袋寅泰との不倫など、かなり波瀾万丈ですし、本人は望んでないのにトラブルがついてくる感じすらありますね」(映画関係者)

 そんな中、7月4日に放送された『内村とザワつく夜 ゴールデン2時間スペシャル』(TBS系)にゲストとして出演した高岡の容姿に注目が集まっている。高岡といえば3人の子持ちとは思えないスタイルの良さと初々しさ、そして色気が魅力だが、当日の放送を見たTwitterユーザーらからは「すさんで見えた」「整形したね」「原形とどめてない」など、容姿が激減したとの声が噴出しているのである。

「確かにこれまでとはかなり雰囲気が違っていました。チャームポイントのパッチリとした目元がちょっと切れ長な印象になっていることが大きいのでは…。ただ、いつもの素肌風メイクではなく、この日の高岡はアイメイクがかなり濃いめだったので、その影響もあるのではないでしょうか。以前より切れ長に見える目元は、さすがに高岡も40歳ですし、老化でまぶたが下がって来たのかも…。しかし、確かに激変ではあります。ネットでは“整形の映画に出たことで美意識が変わったのでは”などという越えもあります(苦笑)」(芸能ライター)

 高岡は他のバラエティタレントやドラマで活躍する女優らのように、頻繁にメディアに露出するタイプの芸能人ではない。そのため、いわゆる経年変化で徐々にその顔立ちが変わっていったのだとしても、久しぶりに高岡を目にする視聴者も多いため、“激変”と感じてしまったのかもしれない。むしろ、メディアにそう露出するタイプではない芸能人でありながら、40歳でここまでの美貌と色気を保てることが驚異なのではないだろうか。
(文=近藤チカゲ)

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