Gカップ元婦警の過激着エロビデオ出演が発覚! お金ではない意外な出演理由?

※画像:「H・M」とされるアイドルのDVDジャケット

 警視庁に勤務していた元美人婦警が過激な着エロDVDに出演していたことが、5月27日発売の「週刊ポスト」(小学館)にて報じられた。同誌によれば、芸名は「H・M」で、昨年の秋ごろまで警視庁管内のある交番に勤務していたという。ネット上ではすでに特定されており、現在も発売中の出演作品のサンプル動画まで見ることができる。

 美人というよりはカワイイ系の童顔で、B90(Gカップ)・W56・H84のムッチリボディ。さすがは警察学校でみっちり鍛えられただけあって、オッパイのハリもよく、ウエストはしっかり引き締まっている。さらに、婦警という未来が約束された職業。誰もがうらやむようなステータスを持っているにもかかわらず、どうして着エロ業界というギリギリの世界に身を投じたのだろうか。

「金ということは、まず考えられませんね。彼女はなかなかの素材ですが、それでも爆発的なヒットにはならないでしょう。ギャラも決して高くはありません。おそらく事務所に支払われるギャラは、どんなに厚待遇でも20万円。本人に渡る金額は10万に届けば、マシなほうです。さらに、AVとちがって月あたりのリリース本数は限られていますので、着エロだけで稼ぐのは厳しいのが現状です」(フリースカウトマン)

 ちなみに、警視庁の初任給はどんなに低くとも約16万。20歳以上であれば、ボーナスも加えて平均年収は400万を超えるといわれている。年を重ねるごとに給料はあがっていくため、安定という意味ではこの上ない職である。ところが、彼女の場合、在職中に出演していた可能性がある。昨年秋ごろ退職したとされているが、デビュー作の撮影は8月だという情報があるのだ。さらに、昨年11月にリリース予定だった作品は、突然の発売中止。退職の時期とも符号するため、何らかのトラブルがあったことは想像に難くない。

 しかし、今年1月には別のレーベルから着エロの新作をリリース。本人の意思だったとすれば、かなりの執念である。

「最近エロ業界で働きたいという女性が増えているのはご存知かもしれませんが、その動機で意外に多いのが、“アイドルみたいになりたい”という例です。彼女たちにくわしく話を聞くと、単にチヤホヤされたり、注目されたいだけのようです。その手段はエロでも何でも構わない。最近の女性はみんな過激ですよ。とくにそういった兆候が多く見られるのが、元警官や元自衛官。彼女たちは警察学校の門限などで厳しく行動を制限されてきたために、その反動で性的な好奇心、あるいは性欲そのものが強いことが多いんです。しかも体はしっかり鍛えてあるので、多少プロポーションに自信はある。僕が事務所や風俗店に紹介したなかでも、公務員などのお堅い前職の女性はいっぱいいますよ。性にオープンになった時代の流れなんですかね(笑)」(前出・フリースカウトマン)

 我々男性にはなかなか理解しがたい感覚だが、ネット上に素人女性がオナニー動画をアップしたりするのも、そうした時代の流れといえるのかもしれない。だとしたら、H・Mにかぎらず、アナタの街の交番にもムラムラしている婦警が…。
(文=中河原みゆき)

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