オリコンの「好きな女子アナウンサー」をはじめ、潜在視聴率などのランキングでもトップに位置しているフジテレビの加藤綾子アナ(28)。元ヤンキーグループのリーダーといった過去を暴露されながら、現在は朝の看板番組『めざましテレビ』を担当するなど、さわやかな正統派美女として絶大な人気を誇っている。
六本木のキャバクラ嬢「AYA」だったという過去もウワサされ、以前ゲスト出演した『ウチくる!?』では「このブタ!」と連呼してドS疑惑も飛び出すなど、エロ系の話題にも事欠かない加藤。中でも、本人がEカップと公言している巨乳はたびたび話題になる。過去にはエレベーターに一緒に乗っていた男性スタッフが肘にムギュっという弾力を感じたので振り返ると、その感触の正体は加藤のEカップ。それに気づいた加藤は「してやったり」という感じでニヤリと笑ったという逸話まで伝えられた。
そんな加藤が今度は「ミラーパンチラ」を見せていると、現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。ミラーパンチラというのは、床の鏡に映り込んでスカートの中が見えてしまうことだが、それは加藤がアシスタントを務めている『ホンマでっか!? TV』の収録中に起きているという。同番組の収録スタジオは床の一部が鏡張りのようになっているが、加藤はわざとらしくその周辺に立ったり、近くを歩き回ったりしているというのだ。
そのため、MCを務める明石家さんまやレギュラーであるブラックマヨネーズはもちろん、カメラマンやディレクターなどにも文字通りの「カト“パン”」が何度も見えているという。局内では「今日はレース地の白だった」「黒くて見えにくかったから、食い込み系のTバックでは」などという会話がされているというから、収録時のひそかな楽しみとなっているのかもしれない。
「ネット上では、検証画像が出回るほど話題になっています。『微妙だけど、見えてるんじゃないか』ということで落ち着いているようです(笑)。床に反射したパンチラといえば、有名なのがブレイク直後の1996年に『週刊プレイボーイ』(集英社)の表紙を飾った広末涼子。スリット入りの白いミニスカ姿でしゃがんでいるのですが、真下の床に純白のパンツがバッチリ映り込んでいる姿は、もはや伝説ですね」(芸能ライター)
記事では、一時期加藤との仲がウワサになったEXILEのTAKAHIROが出演した際の状況にも触れている。肩を露出したノースリーブに、タイトなミニスカ姿で鏡エリアを動きまくったため、共演者はパンチラを見放題。それが、TAKAHIROへの挑発ではないかというものだ。
「もしそれが本当ならうらやましい限りですが、最近は福山雅治が本命ではないかといいう疑惑も浮上しています。先輩の高島彩に『結婚したら人気落ちる?』と相談しているところも目撃されていますし、一部では寿退社からフリーへの転身を狙っているのではとささやかれていますから、そっちの動向も気になりますね。フリーになったらフジテレビ以外の現場でもミラーパンチラが解禁されるということですから、ひそかに期待している現場スタッフも多いかもしれませんね」(同)
加藤といえば、長く茶髪のイメージがあったが、最近黒髪にしたことでネット上では「清楚感が増した」「これはヤバい」などの声が上がっている。早くも「男の好みに合わせたのでは」などという勘ぐった見方もあるようだが、そのエロスが増していることだけは確かなようだ。
(文=津本ひろとし)