【円山町テレビ放談】

鈴木奈々と小森純の「貧乳」が見え過ぎ! 混浴温泉の旅レポートで

※イメージ画像:鈴木奈々オフィシャルブログ
「なな色ブログ」より

 テレビでの「エロ描写」や過激な露出は自主規制が続く傾向にあるが、そんな中でも温泉ロケ番組はちょっとした“ポロリ”の宝庫だ。5月4日深夜に放送された『そうだ旅(どっか)に行こう。』(テレビ東京系)でも、同じ芸能事務所に所属するギャルタレントの鈴木奈々と小森純が、混浴温泉を巡る旅をしてあわやポロリ…の瞬間があったと話題になっている。

 同番組は、多忙な芸能人のもとへ番組MCの内村光良から「今から休んでいいよ」との手紙を届け、行き当たりばったりの珍道中をレポートする内容。芸能人の本音トークと生のリアクションがウリだ。今年1月にも同番組にそろって出演し、富士急ハイランドでの絶叫マシーンや美容クリニックでのニンニク注射、疑似豊胸体験などをした鈴木と小森が、今度は山梨県でママチャリを駆り、混浴温泉を目指して旅している。

 残念ながら混浴はできなかったものの、公衆浴場としても営業している日帰り温泉に入った二人。他に客はおらず、広い湯船をのんびり堪能…と思いきや、泳いだり水をかけあったり、少々はしゃぎすぎだ。あまりに暴れすぎて、鈴木のタオルはかなりズレ落ち、ささやかながら胸の谷間もあらわに。小森が「乳首ココでしょ?」と鈴木の胸をツンツンするなど乳首あてクイズまで始める始末だが、お互いに「貧乳に言われたくない」「ペチャパイ!ペチャパイ!」と罵倒し合う展開になり、色気も何もない状況である。しかしそれでも番組視聴しながらネットに書き込みをする視聴者たちの間では「今、鈴木奈々の乳首見えた!」「完璧に見えたな」などと盛り上がっているから不思議だ。

 ただ互いに貧乳を罵り合うだけあって、小森は「自称Aカップ」と公言し、鈴木もかねてより胸が小さいことがコンプレックスだと明かしている。鈴木にいたってはHKT48の指原莉乃と“貧乳対決”と称して互いの胸を触り合い、「私よりない!」「そっちこそ私より小さい、何もない!」とやり合ったこともある。

 ちなみにこの「混浴温泉巡り」はまだ前編で、次回11日の放送では洞窟のような岩風呂に入るシーンなどが放送される。なんと後編では、体に巻きつけたタオルが今回以上に思いきり乱れ、裸の乳房がガッツリ出てしまうようだ。もちろん編集されて隠されてはいるものの、水着を着て入浴しているわけではないため、ニップレスを貼っているであろう乳首はともかく、貧乳ながらもその乳房はスタッフにハッキリ見られてしまったのかもしれない。

 どちらかと言えば、ポロリしたところで乳首か影かニップレスかわからない“何か”でしかない胸元よりも、濡れたタオルが張り付いて形があらわになってしまっている尻のほうがよりエロいと感じたが…。後編は是非、桃尻に注目していただきたい。
(文=蛭川誠)

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