黒木メイサと赤西仁、早くも育児放棄? 夜遊び放題夫婦に批判必至

※イメージ画像:『MAGAZINE』
黒木メイサ/SMR

 昨年2月に「デキちゃった結婚」をした黒木メイサと赤西仁。9月に長女が誕生し、赤西は「高速オムツがえの仁」と仲間うちで呼ばれるほどのイクメンぶりを発揮していると、芸能マスコミは伝えてきた。

 ところが、メイサが現在放送中のNHK大河『八重の桜』出演、そして連続ドラマ『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』(TBS系)へのゲスト出演など順調に女優復帰する一方で、強引なデキ婚と傲慢な態度によりジャニーズ事務所との関係が悪化している夫・赤西は無職状態。にもかかわらず、早くもイクメンの肩書まで放り出し、メイサが撮影で多忙だった今年1月~2月には、沖縄にあるメイサの実家へ0歳の娘を預けて仕事に臨むことになったという。その間、赤西はここぞとばかりに遊び倒し、クラブでの目撃談も相次いだ。さすがに呆れたメイサが離婚へ踏み切ろうとしているとの報道まであったほどだが…。

 離婚は回避されたのか、今週発売の「女性自身」(光文社)と「週刊女性」(主婦と生活社)がそれぞれ、この夫婦のラブラブぶりをスクープしている。「自身」では「ラブラブすぎる夫婦デート」と題して、4月中旬の午後に六本木ヒルズでショッピングを楽しむツーショットを激写。極ミニ丈のショートパンツからスラリと長い生脚をこれでもかと見せつけ、高いハイヒールでカツンカツン闊歩するメイサに、スマートフォンを操作しながら寄り添い歩く赤西。どちらもサングラスをかけているが、どことなくボヤッとした風貌の赤西と比べ、メイサは芸能人オーラムンムンだ。また「週女」でも、品川の映画館で仲良く映画鑑賞をしたり、メイサの加圧トレーニングに赤西も付き合い仲良く体を鍛えたりという動向を伝えている。

 しかしいずれの記事でも、生後7カ月になる娘の存在は見えてこない。しかも夫婦そろって加圧トレーニングに出かけたのは23時過ぎ。その時、愛娘の世話は誰が見ていたのだろうか。

「昨年12月に都内に新居を構えましたが、娘さんの面倒はほとんど、メイサさんのお母さんが見ているそうです。メイサは『八重の桜』会見で、『出産を経験し、無条件と言っては変ですが、私にも本当の意味で命をかけられる存在ができました』と家族への愛情を語っていましたが…。家族になっても夫婦で恋人同士のようにデートをしたい、という気持ちはわからなくもないですが、仕事で忙しい分、プライベートは幼い子どもに愛情を注ぎたいと表明するママタレントが多い中で、この夫婦の態度はバッシングの対象になりやすいでしょうね」(芸能記者)

 ちなみに「週女」では、「閑静な住宅街なので夜は静かなのですが、夜遅くになっても若い人が出入りしたり、大音量で音楽が流れていることも。本当に乳児がいる家なのかと疑いたくなってしまいます」と、マンション近隣住民の訝しげな声も伝えている。また一部では赤西が「(子供が生まれて)遊べなくなった」「夜泣きがうるさくて寝られない」などと愚痴をこぼし、「自由になりたい」と離婚を望んでいるという話もある。仕事もせず、夜な夜な街へ繰り出して友達とはじける一児の父…それを許してしまうメイサもメイサだろう。自堕落な生活を続けていては、仕事復帰も遠のくばかりだということに、赤西本人が気づく日は来るのだろうか。

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