真っ直ぐな瞳とぽってり肉づいた厚い唇。敷居が高そうな美女なのに、話してみるとビックリするほど気さくでキュート。そんな見た目もキャラも石原さ●みに激似のAV女優がデビューした。今年3月に、大手AVメーカー・ケイ・エム・プロデュースの専属女優として柚希つばさちゃんは、現在19歳ながらも圧倒されるほどの美貌とセクシーオーラを放つ女の子。デビュー作から大物感を漂わせ、2作目にして小悪魔な女教師を好演し、早くもAVファンからの注目を浴びている。
そんな話題の新人女優の知られざる素顔とは!?
──いきなりですが、石原さとみさんに似てますね?
「うふふ…似てるって言われることはよくあります。自分では『どのへんが?』って思うんですけど」
──その厚い唇でしょう!
「あ~、やっぱりそうなんですね。小学生のころはコンプレックスでしかなかったんです。でも、芸能人の方とかが、わざわざヒアルロン酸を注射するという話を聞いて『あ、私の唇っていいんだ?』って思えるようになったんですよね。それで、思い切ってプロフィールのチャームポイントの欄に『唇』って書いちゃいました(笑)」
──とてもセクシーなのでこうして見ているだけで、触りたくなっちゃいますね!
「つきあいたての彼には、真っ先に触られちゃうんです。『実はつきあう前から触りたかったんだよ』って言われたこともありますね」
──その唇でフェラしたら、そのままイッてしまう男の子も多いのでは?
「うふふ…はい。生理の時とかエッチできないときは、フェラでイカせてあげたりしてました」
──おぉ~、いきなりセクシーな発言が!? 作品の中でもかなり小悪魔な女性を演じていますけど、実は演技ではなかったりして?
「そんなことはないですよ。たしかに、男の人に悪戯するのは好きですけど。特にいつもはSっぽい男の人が感じてる顔を見るのが好きなんですよね(笑)」
──それを小悪魔っていうんですよ? 責め好きなんですか!?
「あはは…はい。受け身ばっかりよりは、責める方が楽しいですね。でも、プライベートでは、さすがにAVみたいな痴女プレイまではしてませんでしたよ(笑)」
──本当に? でも、作品を観て驚いたんですけど、責めるシーンになるとずっとニコニコ笑ってますよね?
「え~、本当ですか!? 悪戯してるときって楽しいから無意識でニコニコしちゃうんです。それが撮影でも出てしまったのかな(笑)」
──エッチするときも自分から迫るタイプ?
「いつもではないですけど、どうしてもシタいなって時はおねだりしちゃいます」
──どうやって?
「『今日はしないの?』って」
──うわっ、ドキッとしました…。そのまっすぐな瞳で見つめられたら断る男はいないはずだけど、彼の反応は?
「喜んでました。まさか私から言うとは思わなかったみたいです」
──そんな小悪魔なテクを持っているということは、さぞかしモテモテなんでしょうね?
「そんなことないですよ~。2年以上も彼がいませんから。高校時代は声をかけてくれる人もいたんですけど、大人になったら全然誰も相手にしてくれないんです」
──綺麗すぎて恐縮しちゃってるだけですよ!?
「そうなんですか? もっと寄ってきてくれたらいいのに(笑)」
──経験人数は?
「4人だけです。これが多いのか少ないのかわかりませんけど」
──意外にも一般的な数字なんですね。でも、AV女優としてはすでに『誘う女』キャラが出来上がりつつありますよね?
「あはは、いいですね。『誘う女』ってかっこいい! この世界でしかこんなキャラになれないでしょうしね。これからも、どんどん誘っていこうと思います(笑)」
──ところでデビュー前はどんなことされていたんですか?
「ごく普通のOLです。本当に普通の事務系のOLをやっていました。今、19歳なので、とっても短い期間なんですけど」
──普通のOLさんがなぜAVに出てみようと思ったの?
「偶然、AV関係の仕事をされている方と知り合いになって話を聞いているうちに面白そうだなって思って、思いきって転職することにしたんです。思い立ったら、とにかくやってみようと行動するタイプなので。だから、一番になりたいという気持ちより、どんな世界なのか覗いてみたいという気持ちの方が強いんです。社会経験のひとつですね」
──では、まさかこんなに注目されるとは思ってなかった?
「勿論です。今でも、注目をされているという実感はないんですけどね(笑)」
──有名になることが目的ではないとしたら、セックスに興味があったのかな?
「うふふ…あったかもしれません(照)。明るい場所でエッチをした経験は多少はありましたけど、これまで、お付き合いした方は自然に電気を消してくれる人ばかりだったんです。なので、変わったセックスの経験がないんです」