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サクラばかりで一向に出会えない「出会い系サイト」と区別するために、筆者は愛用しているサイトを「出会える系サイト」と呼称している。そんな「出会える系サイト」は、決して数多くない。筆者の知っている限りでは10サイトもないのではなかろうか。
現在の筆者の携帯には厳選した「出会える系サイト」が6つほどブックマークされている。ここに至るまでは数多くの「出会い系」サイトに登録していたので、今でもなお悪質な業者からの迷惑メールが後を絶たないのである。
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そんな訳で、筆者の携帯には1日に100通以上もの迷惑メールが届くこともザラとなっている。数日も放置しておくと、メールサーバーがいっぱいになってしまい、新規のメールを受信できないという事態になってしまうほどなのだ。
それゆえ、一日に数回ほど迷惑メールフォルダを整理しなければならない。そんな作業の中で、唯一の救いは【ハッピーメール】からのポイント復活メールを発見した時だ。
この連載記事でも何度か紹介したことがあるが、【ハッピーメール】は不定期にポイント復活メールを配信している。そのメールの中に書かれているURLにアクセスするだけで20ポイントほどのポイントが復活するのである。ここまで太っ腹なサービスは他のサイトでは実施されていないので、【ハッピーメール】最大の特徴とも言えよう。
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[タイトル]
今から新宿で
[内容]
友達との約束をドタキャンされて新宿にいます。
このまま帰宅する気分じゃないので募集してみました。
エッチは好きですし、よく上手だねって褒められます。
あと、写メは本人です。
よく業者ですか?とか言われますけど、そういう人はメールしないでください。
[書込み日時]03/3* 20:47
[受付メール数] 0/20
マサミさん
♀20代前半
155~159
ややスレンダー
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いつものように迷惑メールフォルダを整理していると、【ハッピーメール】からのポイント復活メールを発見した筆者。さっそくサイトに接続し、ポイントを復活させたところでご覧の書き込みを発見したのである。このマサミちゃんは写メを公開していたので、ポチっと表示させてみた。
そこに写っていたのはショートカットの女の子で、口元だけを手で隠していた。クリクリの瞳と筋の通った綺麗な小鼻で、リスを思わせる小動物系のプリティーフェイス。これだけ可愛いのなら例え唇がいかりや長介みたいでも余裕で抱ける!! そう判断した筆者は速攻でアプリー値を開始したのであった。
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こんばんは、マサミさん。
新宿のデザイン事務所でWEBデザイナーをやっているショーイチ、36歳です。
ちょうど私も新宿でヒマしていました。
そんな時に、マサミちゃんの書き込みを発見してしまいました!!
よかったらこれから楽しくお会いしたいです。
詳しい希望とか教えてもらえたら嬉しいです。
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数分もしないうちに交渉成立。彼女が指定した西武新宿南口のファストフード前に向かう筆者であった。
約束の時間10分前に待ち合わせ場所に到着した筆者。少し早く来すぎたので、そこから徒歩10秒ほどの喫煙コーナーで一服することにした。煙草を吸いながら、これから始まるデートをあれこれと妄想する。途端に股間が膨らんでしまったので、片手をズボンのポケットに突っ込んだのである。まあ、控えめサイズのジュニアなのでこんな真似しなくとも周りの人に気づかれることはないのだろうが……。
ゆっくりと一服を終え、ファストフードに向かい始める。すると、すぐに人待ち顔の女性をファストフードの前に垂らされた垂れ幕の前に発見した。
むは! どうかあの娘がマサミちゃんでありますように!!
その女性は、全盛期の遠藤久美子を彷彿とさせるプリティーフェイスだった。写メとほとんど同じのショートカットだったので、まず間違いなくマサミちゃんであろう。
ギンギンに固くなった愚息を悟られないよう片手をポケットに突っ込んだまま近づいて行き声をかけた。
「こんばんは、マサミちゃんかな?」
「あ、は、はい」
「良かったぁ、写メで見るより何百倍も可愛いから違う人かと思ったよ」
「ショ、ショーイチさんですか?」
「あ、そうです。ハッピーメールで約束したショーイチです」
「は、はじめまして、マサミです」
「うん。今日はよろしくね」
「こ、こちらこそ」
なんともウブな反応であった。出会える系で約束して「はじめまして」なんて言われたのは、過去数百人の中でも1、2度しかないくらいだ。
ホテル街に向かいながら、横目で値踏みを開始。マサミちゃんの体型はかなりスレンダーであった。ジーンズにスニーカーという格好とショートカットのせいで、後ろからみたら少年のようなシルエットだ。そしてどれだけ目を凝らしも、着衣の状態では胸のふくらみを確認することができなかった。かなりのペチャパイなのであろう。
まぁ、それも良し!!
道すがらの会話でノリの良さを確信した筆者は、いつもよりちょびっとだけグレードの高いホテルを選ぶことにしたのである。
ホテルに到着して個室に入りまずは一服する筆者。マサミちゃんは煙草を吸わないということだったので、筆者は灰皿を持って窓際に行き窓を少しだけ開けて煙草を吸い始めた。
「どうして窓開けて吸ってるんですか?」
「いや、煙草の匂いがマサミちゃんの服や髪に移ったら悪いなと思ってさ」
「へぇ、優しいんですね。ショーイチさん」
まぁ、そう思わせるための作戦なのだが、見事にヒっかかってくれた。「なにバレバレで臭い芝居やってるんだ」と思われる向きもあるかもしれないが、この一芝居をブっているのといないのとでは後の反応が大違いなのだ。
「じゃあ、先にシャワー浴びておいで。俺はゆっくり一服してるから、慌てなくていいからね」
「はぁい」
浴室のドアの前で脱ぎ始めるマサミちゃん。筆者の位置からはちょうど死角になっているのでその様子を拝むことはできなかった。だがそれもまた良し、楽しみが後になっただけなので無問題だ。
煙草を2本吸い終わった所で、マサミちゃんが浴室から出てきた。タオルを胸に巻きつけていたのだが、やはり真っ平らで膨らみを確認することができない。もっと凝視したいところだが、グっとこらえてシャワーを浴びることにした筆者であった。
チャチャっとシャワーを浴び終えベッドルームに戻ると、既に室内の照明が暗く落とされていた。ほぼ真っ暗闇だ。浴室の明かりのおかげで辛うじてベッドの位置が判別できるくらいである。いくらなんでもコレでは味気ない。
「ね、マサミちゃん。もう少しだけ明るくしていいかな」
「だ、だって、恥ずかしいです」
「うん。でもね、俺は視力が弱くて暗いとなんにも見えなくなっちゃうんだ。だから少しだけ明るくさせてね」
「は、はい」
ベッドのヘッドボードで照明を操作して、少しだけ明るくする筆者。本当はそこまで視力が弱いわけではないのだが、どうせなら視覚でもエッチを楽しみたいので嘘も方便ってやつだ。
バスタオルを胸にきつく巻きつけたままのマサミちゃん。そんな彼女のバスタオルを優しくはぎ取る筆者。
スッカスカ!
ペチャパイどころではなかった。Aカップほどもないだろう。まさにまな板に鼻くそがくっついているといった感じだ。ボーイッシュな彼女の髪型のせいもあり、まるで美少年を相手に同衾していると錯覚してしまいそう。
そんな彼女の胸になんてコメントしていいのかわからず、無言でキスをして本格開戦の合図とした。軽い感じのキスから徐々に舌を差し入れてハードなディープキスに移行する。なんの抵抗もなく舌を受け入れてくれるマサミちゃん。
いつもならそんなディープキスをしながらオッパイをモミモミするところだが、とにかくこのマサミちゃんには膨らみが皆無なのである。仕方なく親指と人差し指で乳首を軽く摘まんでコリコリするしかなかった。金庫破りの泥棒がダイヤル錠を操作しているかのような気分だ。
こちらの気分はまるで盛り上がらない。残念ながら筆者はノン気なので、美少年とのエッチにはさらさら興味がないのである。そこでシックスナインを提案した。シックスナインなら、目の前で広げられたオマンコにシャブりつくしかない。無心で舐めているうちに盛り上がるだろうとの計算だ。
「じゃあ、シックスナインしようか」
「え、どうすればいいですか?」
「俺が下になるから、マサミちゃんが跨ってくれる」
「え? どういう風に跨ればいいんですか?」
「俺のほうにお尻を向けて」
「こ、こうですか?」
「うん。俺がオマンコ舐めるから、マサミちゃんは俺のチンチンを舐めてね」
「は、はい」
会話のノリは良かったのだが、エッチの経験はそう多くないのだろう。マンコの濡れはいまいちで、フェラチオもお世辞にも上手とは言えない。懸命にシャブっている必死さは伝わるのだが、ときどき歯が当たってしまうのである。
このままでは埒が明かない。シックスナインを中断すると彼女に仰向けになってもらいクンニを開始した。必要以上に口内に唾を貯め、その筆者の唾をマサミちゃんのマンコになすりつける感じのクンニだ。
少々強引だが、これで濡れは大丈夫だろう。人差し指を第二間接まで差し込み、入口の周りをコネコネしてほぐす筆者であった。そして、頃合いを見図りゴムを装着してからインサート開始となった。
ゆっくりとピストンするものの、どうにもマサミちゃんの反応が鈍い。表情を窺うと、眉間に皺を寄せて苦しそうな感じだ。コンパクトサイズの愚息ゆえ、大きすぎて痛いということはまず考えられない。
「ね、マサミちゃん。もしかして痛いのかな?」
「いえ、そうじゃないんです。ちょっと角度を変えてもらえば大丈夫だと思います」
それまでは密着しながらピストンしていたので、角度を変えるために上半身を起こす筆者。
「これならどうかな?」
「は、はい。大丈夫です」
きっとかなりの下ツキなのであろう。愚息の角度が上向きにならないよう気をつけながらピストンを続ける筆者。すると徐々にだが彼女の息が荒くなり、感じ始めてくれたようだ。
だが、筆者の下であえいでいるのは少年のような体つきのマサミちゃんである。どうにも筆者の気分が盛り上がらない。そこで愚息を引き抜き、体位の変更を提案。
「じゃあ、四つん這いになってくれる?」
「こ、こうですか?」
「うん。後ろから入れるから、また痛い角度があったら言うんだよ」
ズニュムヌヌヌ
バックで挿入すると、先ほどとは打って変わって締め付け力が増した。キッツキツである。気を抜くとスグにイってしまいそうだ。そこで、筆者はイメトレを開始する。
“いま、俺は美少年のケツを掘っているのだ”と、妄想する筆者。ノン気ゆえ、気持ち悪さが募ってきて愚息が少しだけクールダウンしてくれた。
しかし、すぐに気持ち悪さが消えてしまい、愚息が悲鳴を上げ始める。この調子でいくと2回戦目はおねだりできそうにない。だったら、この挿入を少しでも長く続けたい! 貧乏性の筆者はそう考えて、さらなるイメトレを行う。
“俺はバカ殿だ。小姓の糞尿まみれの肛門に挿入しているのだ!!”と、志村けんのバカ殿を脳裏に浮かべながら腰を振る筆者であった。
その時である。
「もっと激しく突いてください」
ボソっとつぶやくようにアサミちゃんが告げてきたのである。
「え? いまなんて言ったの?」、ちゃんと聞きとれていたのだが、あえて問いただす筆者。
「も、もっと激しくしてください!!」、先ほどよりも遥かに大きい声で告げてくるマサミちゃん。
後ろからのピストンがよほどお気に召したのだろう。エンクミ似の娘にこんなこと言われたらもうギブアップだ。歯を食いしばり、両手で彼女の腰を抱えて高速ピストンを叩き込む筆者であった。
ふぅ。
10数秒ほどの高速ピストンでアッサリと白旗を上げたトコショー。愚息をソっと引き抜きながら、マサミちゃんの様子を窺う。
「だ、大丈夫だった?」
「はい、最後のアレ、すっごく気持ち良かったです」
「良かったぁ。痛いんじゃないかなって心配してたんだよ」
「じつは私、後ろからされるの大好きなんですよ」
「そうなんだぁ! だったら言ってくれれば良かったのに」
「だって自分から言うのは、恥ずかしいですぅ」
「じゃあ、次のデートの時は最初からバックでしようね」
「はい!」
こうして身支度をしながら連絡先を交換し、駅前まで彼女を見送っていきサヨウナラとなった。
再会を約束したものの、まず二度目はないだろう。ボーイッシュな女性は嫌いじゃないが、体型までボーイッシュすぎるのはノン気の筆者にとって難易度が高すぎるのである。
(文=所沢ショーイチ)
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